【re?じゃない】不自然に混乱していた【アンナチュラル】

石原さとみ主演、野木亜紀子脚本、新井順子・植田博樹プロデュースのドラマ『アンナチュラル』が2018年1月の金曜ドラマ枠で放送されることが明らかになった。
途中から疑心暗鬼になっていたのだが、植田プロデューサーは時折複数の作品のプロデュースを同時に手がけることがあり、
【re?】クランクイン?(仮)で取り上げた、


はもちろん、【re?】あと一月に、含まれるとしたらで取り上げた、


の「色々」の一つも、
【re?】最近ブログのネタに詰まっている


や、


も『アンナチュラル』の話だったということだ。
そして、

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『警視庁いきもの係』最終回、これが『ケイゾク2』でも構わない!?

『警視庁いきもの係』今日最終回であった。
『ケイゾク』を思い出しながら見ていたわけだが、第9話では渡部篤郎さん演じる須藤が「アサクラ」という名前に反応し、『ケイゾク』のサントラの曲『Continuation』が流れるという場面はどう見ても『ケイゾク』のパロディーだったし、最終回では橋本環奈さん演じる薄巡査がリュックの中身を片っ端から取り出すシーンは、『ケイゾク』の柴田を思い出した。「私わかっちゃいました」というセリフも何か聞き覚えがあった。
ラスト2話で、「新興宗教・ギヤマンの鐘」などというのが出てきて、これまでとはぜんぜん違う展開になるのかと思ったら、そうでもなく、犯人が警察官に抱く私怨が動機で、須藤と薄の説得であっさり投降してしまうあたりは、このドラマのゆるさなのかもしれない。
日曜9時のドラマ枠は、廃枠になってしまうが、何かの形でまたいきもの係の面々に会いたいものだ。

【re?】クランクイン?(仮)


なんの作品かは分からなくなったが、楽しみである。
ところで、堤幸彦監督の昨日のブログを見ると、「年内に撮影する新作の準備」中で、「明日(つまり今日)」の戸田恵子さんのライブショーに行きたかったが行けない、と言ったようなことが書いてある。

【IWGP】池袋西口公園再開発【19年秋】

毎日新聞9月6日配信の記事「池袋西口公園 人気ドラマの舞台、再開発で野外劇場に」によると、ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の舞台となった、池袋西口公園が再開発され、クラシックのコンサートなどができる野外劇場として整備されるということだ。現在と同様にイベントや憩いのスペースとしても活用するとはいえ、野外劇場が出来、ドラマ放送当時の面影はなくなってしまうだろう。
最近こればっかりだが、ドラマの面影がなくなることは、寂しいことだ。

【ケイゾク初日舞台挨拶】TOHOシネマズ日劇閉館

シネマトゥデイの記事より。
TOHOシネマズ日劇が、2018年2月上旬を持って閉館となるとのことだ。
『ケイゾクなるままに@ココログ シーズン弐』的には、前身の「日劇東宝」時代、『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』の初日舞台挨拶を行った映画館である。
この舞台挨拶、現在のように座席指定などない時代、前日から大勢のファンが詰め寄せ、当初予定されていたニュー東宝シネマ1(後のTOHOシネマズ有楽座。現在は閉館)から箱割りが変更され、徹夜組も含めて1200人が並んだ。その舞台挨拶の模様は、Blu-Ray BOXで見ることができるので、お買い求めください(笑)
それはさておき、また一つ、『ケイゾク』時代の象徴的な物が消えていくのは、寂しい限りである。