『SPEC』の裏テーマとして物理学、特に量子力学というものが垣間見えた。
それに付随する形でパラレルワールドというのがあったわけだが、特に『SPEC〜結〜』に至り物語の重要なファクターとなる。
そういうわけで皆さんの関心も高いようで、無茶振りされてしまったので、文系人間が文系人間なりに『SPEC』に登場する量子力学やパラレルワールドについて、『SPEC』に出てきた言葉を出発点に、現在の物理学上どういう解釈が成り立っているかということを書いていきたい。
【ケイゾク】キャラクター「字」鑑【壺坂邦夫】
『ケイゾクなるままに』と自称している割に、ケイゾクのことを語れていないことを常々もどかしく思っている。その他諸々、前に書いたとおりなので省略して、今回は最強のゲストキャラクター、壺坂邦夫を取り上げる。
いつものことながら、ゼロ反応なので、好評なのか不評なのか分からないが、とりあえずこの「字鑑」シリーズは今回で最後である。
【ケイゾク】キャラクター「字」鑑【谷口剛】
『ケイゾクなるままに』と自称している割に、ケイゾクのことを語れていないことを常々もどかしく思っている。その他諸々、前に書いたとおりなので省略して、今回はおっきい刑事とちっちゃい刑事のコンビのおっきい方にして、唯一『ケイゾク』でちゃんとした死を迎えることができた刑事、谷口剛を取り上げる。
【2014年舞台】堤幸彦監督×中村勘九郎×?=真田十勇士【2016年再演】
堤幸彦監督『真田十勇士』映画化については以前から取り上げているが舞台についても2016年に再演される。このたび、キャストが明らかになり、ステージナタリーなどで記事になった。
2014年版と2016年版のキャストについて記しておく。
【ヤメゴク】暴力団対策法と使用者責任(改訂版)
以前、「【ヤメゴク】暴力団対策法と使用者責任」という記事を書いたのだが、とある場所で、この記事が誤った解釈で利用されているので、改訂版を作成するものである。
麦秋が度々口にする、「使用者責任で(組長の)橘勲を逮捕する」という言葉について、現実の法律ではどうなっているのかということを書く。