御厨静琉
— spec_loc (@spec_loc) 2017年7月16日
タイトル通りだとすると、柴田純、当麻紗綾に続く第3のヒロインの名前ということだろうか。
「みくりや」という読み方もあるようだ。植田プロデューサーの故郷に近い兵庫県明石市に「御厨神社」(みくりやじんじゃ)があるから、こちらが正解なのかもしれない。
Bloody Blue 512(仮題)
御厨静琉
— spec_loc (@spec_loc) 2017年7月16日
タイトル通りだとすると、柴田純、当麻紗綾に続く第3のヒロインの名前ということだろうか。
「みくりや」という読み方もあるようだ。植田プロデューサーの故郷に近い兵庫県明石市に「御厨神社」(みくりやじんじゃ)があるから、こちらが正解なのかもしれない。
堤監督から二話までのリアクションを頂いた。未だ端緒だが手応えあり。目指すは圧巻!
— UeP (@ue_pinc) July 7, 2017
これでわかったのは、現在植田Pが手がけているのが、スペシャルドラマや映画ではなく、連続ドラマであること、そして堤監督とコラボするということである。まぁ、TBSは日本テレビやテレビ朝日とは違って連続ドラマのパイロット版のスペシャルドラマをやったりはしないから当然か。以前のツイートからすると、2018年4月期で、2017年12月以降に発表、というのが予想される最速のスケジュールだろうか。
堤幸彦監督のブログで知った。
音楽プロデューサーの志田博英さんが闘病の末、亡くなったということだ。
堤監督のブログにもあるように、この記事のカテゴリーになっているものを含む多くの堤監督作品、そしてそれ以外の作品のMA(音効、音響効果)を手がけられ、堤監督も言うようにテレビ番組のクレジットで彼の名を見ない週はないと言ってもいいくらいだった。
MAというのは、簡単に言うとどのタイミングでどの曲、効果音を出すかを決めることである。
『ケイゾク』の場合どんな作業をしていたかと言うと、見岳章さんが作曲されたサントラを、音源ごとに分解して、時には別の曲を組み合わせて使ったりしていたわけだ。
目をつぶって、『ケイゾク』ドラマを、ヘッドフォンをつけて音だけで聞いて見てほしい。
なんとも不思議な世界が広がっているのが分かるだろう。
そしてそれを成し得たのが、志田博英さんであったのである。
ご冥福をお祈りします。
水面下で着々とやってます
— spec_loc (@spec_loc) May 26, 2017
前にも紹介したこのツイートのとおり、水面下で企画は進んでいる模様…
6月8日、植田Pが堤監督と会食。話のネタはなんだったのか、気になる。また、何やら煮詰まっているようでもある。一方、堤監督は、日テレの櫨山プロデューサーとのドラマ、『ぼくらの勇気 未満都市2017』が進行中である。あいにく私は連続ドラマを見ていないのでちゃんとしたことは言えないのだけれど、芸能界を引退して久しい小原裕貴さん(堤監督作品では『サイコメトラーEIJI』に出演)が出演するなど、当時のキャストが集結したのが話題になっている。
さて、ここ数日、植田プロデューサーが川谷絵音をはじめとする「ゲスの極み乙女。」メンバーのツイートを「いいね」したことから、関係があるのではないかと憶測してしまうのであるが、まず思いつくのが主題歌ないし音楽を「ゲスの極み乙女。」が担当するのではないかということである。
これはあくまで私の妄想なので、信用しないでほしい。
野際陽子さんが亡くなられたことが報道された。謹んでご冥福をお祈りいたします。
さて、野際さんの代表作というと、世代によって『キイハンター』から『ずっとあなたが好きだった』、そして堤監督作品といえば『TRICK』が代表作ということになるのだが、山田里見というキャラクターについては、私が語るまでもないだろう。
ところで、野際陽子さんが出演している作品で、ちょっと変わった作品があるので、それを紹介したい。
2001年の堤幸彦監督映画、『溺れる魚』である。
メインのキャストは、椎名桔平さん、窪塚洋介さん、仲間由紀恵さん、IZAMさん。
そのほかのキャストも、いわゆる「堤組」の常連が集結している。
Wikipediaには「出演者は主演の椎名桔平を除くほとんどが監督の堤幸彦の作品へ出演経験があり」と書かれているが、その椎名桔平さんも『TRICK2』にゲスト出演、『SPEC』にレギュラー出演を果たしている。
野際さんは、「パンゲアの石」を崇める新興宗教の教祖という、ちょっと変わった役で、出演シーンは少ない。
しかし、彼女が起こしたある行動がきっかけで、大混乱が起こるというキーパーソンである(さっき思い出した)。
映画の見所は、窪塚洋介さんの女装であったり、仲間由紀恵さんの食事シーンでの◯ッ◯であったり、渡辺謙さんであったり、ストーリーよりも小ネタ重視である。
下品なシーンや、残虐なシーンがあるので万人向けとは言えないが、これを機会に、テレビでは見られない堤ワールドをご覧になってはいかがだろうか。