本日未明、「Paravi」にて『SICK’S 厩乃抄』第拾壱話(厩乃抄の第1話)の配信が始まった。
見るのが少し、遅くなってしまった。
“【SICK’S】『SICK’S 厩乃抄』第拾壱話(厩乃抄第1話)First Impression(ネタバレ)” の続きを読む
Bloody Blue 512(仮題)
本日未明、「Paravi」にて『SICK’S 厩乃抄』第拾壱話(厩乃抄の第1話)の配信が始まった。
見るのが少し、遅くなってしまった。
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今日は、SPECサーガ黎明篇『サトリの恋』Blu-ray/DVDの発売日だが、今だに手に入れられないでいる。
さて、新たなSPECのスピンオフが始まりそうな雰囲気がある。
冷泉さんのスピンオフ。一生懸命考えております#SICKS
— UeP[E:#x2620]️ (@ue_pinc) September 10, 2019
予言が確実に当たることを知り、最初は喜んでいた健康食品会社営業の冷泉が、愛する人が死すべき運命を知り、救おうとするが・・・・
というお話です#SPEC スピンオフ— UeP[E:#x2620]️ (@ue_pinc) September 10, 2019
「冷泉俊明のスピンオフ」というのは、なんども堤監督と植田プロデューサーの間で出続けている。2014年のこの記事、2017年のこのツイート、2018年のトークショウでも取り上げられ、「満を持す」感がある。
『SICK’S 恕乃抄』第伍話の無料配信が明日までだが、本日TBS関東ローカルで放送された『SICK’S 覇乃抄』第六話が、TVer、TBS FREE、Gyaoで9月17日12:00まで配信されている。
「特別濃縮版」と銘打たれた編集版である。すぐに気づいたところでは、「●●ー●・●●●・●●」のところだろうか。
この回は、『SICK’S』の中でも、『ケイゾク』ファンに見て欲しい回である。
また、『SICK’S 恕乃抄』第伍話の続きという形になっているため、今のうちに連続して見るのも一興だろう。
さて、『SICK’S 覇乃抄』の関東ローカルでの放送は、明日以降も続く。やはり同じように、無料配信で見られるということだろう。
こんな時間だが、『SICK’S 覇乃抄』Blu-ray/DVD BOXの発売が決まった。
今のところAmazonよりTBS iShopの方が安いようだ。今のところ。もっとも、Amazonで買うとフラゲのチャンスかも。
内容は本編212分+映像特典(収録分数未定)の4枚組(本編3枚+特典ディスク1枚)
【特典映像】
●SICK’S覇乃抄 SPOT集
●SICK’S覇乃抄 完成披露舞台挨拶
●SICK’S覇乃抄 裏乃抄(オーディオコメンタリー)
【封入特典】
<初回生産限定>トクムメンバー紙相撲(メンバー:ミクリヤ・タカクラ・ノノムラ)
<封入特典>specialブックレット
こんなところ。個人的には字幕がないのはつらいところ。ん?完成披露舞台挨拶?ついに私もBlu-rayデビューか?
9月3日、『SICK’S 厩乃抄』の完成披露試写会が行われ、本日メディア解禁となり、後に記載しているとおり各種のメディアで取り上げられた。
登壇したのは、木村文乃さん、松田翔太さん、竜雷太さん、堤幸彦監督、植田博樹プロデューサー。
木村さんが、「最終章と思ってやってないということころが・・・(笑)」「最終章と思ってやってはいなかった。また眼帯をしないといけないかも」と語り、堤監督が「皆さまが続けろと仰ってくださるなら・・・。官製はがきをお書き頂いて、植田さんにお送りください(笑)」と言ったそうだが、植田プロデューサーによると、ハガキをパラビの運営会社、プレミアム・プラットフォーム・ジャパンに送ると、何かを動かす力になるようだ。
とは言え、『厩乃抄』は「広げた風呂敷はしっかりと回収している」とのこと。本当にそうなのか。『SICK’S 厩乃抄』へ向けての8つのキーワードという記事を書いたがこの8つについてはきちんと回収できているかしっかりと検証したい。
堤監督の「『ケイゾク』からご覧いただいている皆さまにはたまらない方向に向かっていくと思います」「特に『SPEC』が好きな方はたまらないかも」といった言葉には、期待せざるを得ない。
ORICON NEWSによると、堤監督は、宇垣美里アナウンサーについて、木村さんから、「タイプだったんですよね?」と追求されたが、「そういうわけじゃないくて…」と否定したものの、「朝、もうろうとした中で宇垣さんのドアップをみていると吸い込まれる感じがある」と発言。私は以前参加したイベントで、宇垣アナを目の前で拝見したが、「こんなに美しい人がいたのか」と思ったものである。
竜雷太さん、「『ケイゾク』から野々村光太郎役として20年間やらせてもらっています」とおっしゃっている。ん?野々村光太郎?やはり気になる。
以前、『SPEC』のときに当麻が書道して破った半紙の断片を、Blu-rayに封印したことがあったが、今回は、試写会に参加した人に、御厨が字を書いて破った皿の破片を配ったという。皿の破片って危なくない?と心配してしまった。
木村さんは、「食器を愛して生きているので、『なぜ、この私に割らせるのか』と思っていました」とのこと。
『SPEC』の時と同じく、植田プロデューサーが集めたそうだが、木村さんは「もしかして撮影のときからこう使おうと思って集めてたんですか!? なんてせこい!」と言われている。
繰り返しになるが、続編の要望が官製はがきで50通、パラビに届くと、何かが動くということだ。