これまでこまぎれで記事を書いて来たが、まとめてみる。
【SPEC】青池里子と宮野珠紀が拳銃を使用していた件
なぜ、今、その話題?と思う方もいるだろうが、分かるやつだけ分かればいい(笑)
内閣情報調査室(CIRO)に所属する二人が、拳銃を所持し、あろう事か一般人(志村美鈴)に発砲した理由づけについて考える。
【SPEC】『SPEC〜結〜』シナリオ、発売開始
6月20日、『シナリオ 劇場版SPEC〜結〜』が発売された。
文庫版と、Kindle版、電子書籍BOOK☆WALKER版、Kobo版、Kinoppy版、honto 電子書籍ストア版、電子書籍ストア BookLive!版、iBooks Store版が発売された。
なお、TBS iShopでは、『SPEC/シナリオ本/3冊セット』として、『天』『零』『結』の文庫本を3冊セットで販売している。セットだからといって安くなるわけではないが。
『漸ノ篇』のシナリオと『爻ノ篇』のシナリオが1冊に収まっている。そのせいか、ページ数は文庫本で213ページまであり、『天』の178ページ、『零』の147ページと比べて大幅に増えている。
巻末には、植田博樹プロデューサーによるあとがきが記載されている。「西荻弓絵さんについて」と題した、文字通り脚本の西荻弓絵さんについての人物像が書かれている。
まぁ、読んでいただけたらと思うのだが、大正琴や弓道をやっているというのは、『SPEC〜翔〜』を思い出すなぁ、というのと、ずっと私が引っかかっていた「シュレディンガーの猫、ウケる」という当麻の最初の台詞は、西荻さん発信だというのを確信した。
(追記)
違いを検証した。
【SPEC】SPEC 〜零 〜結(その45)エンタミクス2014年8月号「これで最後だ!『SPEC』ベコベコ反省会」
昨日書いたとおり、エンタミクス 2014 8月号に、「これで最後だ!!いただきSPEC『結』Blu-Ray発売記念 バカウマ案内 リターンズ」と称する3ページの『SPEC』に関する記事が組まれ、そのうち2ページに「これで最後だ!『SPEC』ベコベコ反省会」として堤幸彦監督と植田博樹プロデューサーの対談が掲載されている。
エンタミクスは何度も『SPEC』に関する記事を掲載して来た、『オトナファミ』が改名した雑誌である。
1ページ目には、簡単な『結』の紹介と、「ちょいウマPOINT」として簡単な撮影裏話がいくつか記載されている。
そして、気になる対談だが、いくつか気になることを…
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【SPEC】SPEC 〜零 〜結(その44)エンタミクス2014年8月号にSPEC記事
少し前に書いたが、明日発売のエンタミクス 2014 8月号に、「これで最後だ!『SPEC』ベコベコ反省会」として堤幸彦監督と植田博樹プロデューサーの対談が掲載されることに、なった。
これが最後、というのは寂しい。