【SPEC】青池里子と宮野珠紀が拳銃を使用していた件

なぜ、今、その話題?と思う方もいるだろうが、分かるやつだけ分かればいい(笑)
内閣情報調査室(CIRO)に所属する二人が、拳銃を所持し、あろう事か一般人(志村美鈴)に発砲した理由づけについて考える。


例によって、現実の世界での内閣情報調査室(内閣官房内閣情報調査室)についてであるが、内閣官房組織令に規定されており、「内閣の重要政策に関する情報の収集及び分析その他の調査に関する事務(各行政機関の行う情報の収集及び分析その他の調査であつて内閣の重要政策に係るものの連絡調整に関する事務を含む。)をつかさどる」とされている。
つまり、情報の収集・分析が任務となっており、警察権を有しているわけではないのである。
では、青池と宮野はなぜあんなことをしていたのかということだが、2つ考えられる。
1つは、SPECの世界においては現実とは違って、内閣情報調査室にSPEC HOLDERへの対策のための警察権や拳銃の使用権が与えられたというもの。
しかし、公安零課と違って、内閣情報調査室は公の組織であり、権限も政令で規定されているものである。そこに権限をプラスして与えてしまったら、SPEC HOLDERの存在を国民に公表するようなものである。
もう1つは、青池が警察から「CIROの特務班にピックアップされ」たと言っているが、CIROに出向したのではなく、CIROに勤務してはいるものの、警察官としての身分を有していたと考えるのはどうだろうか。宮野も同じである。
青池や宮野のようにサブキャラクターについては、どちらでもいい問題ではある。
ところで、もし、CIROに属する人物を主人公にするのであれば、主人公が拳銃を使うこともできず、警察権を有しない、つまり、強制的な取り調べも、(現行犯以外の)逮捕もできないというほうが、制約があってストーリー的には面白いものになるのではないかと思う。

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