ヴィレッジブックスという出版社から、木俣冬さんの書籍『ケイゾク、SPEC、カイドク』が7月30日に発売された。
『SPEC』『ケイゾク』の全エピソードの解説のみならず、植田博樹プロデューサーのロングインタビュー、中塚翠涛さん(書道指導、ボディダブル)のインタビュー、ミステリー評論家、香山二三郎さんの『ケイゾク』分析、鶴巻和哉監督のインタビューなどがある。そして、ほとんど「××た」の堤監督への質問、といった内容、さらには『SPEC』と『外事警察』の関連にふれたコラムがある。
【ケイゾク】第十一話 「また指紋が変わってる」とは何だったのか【勝手に補完】
『ケイゾク』について、映像で説明されていない視点で、あるいは勝手に補完をして見ようと思う。
今回は、最終話『死の味のキス』についてである。
【ケイゾク】特別篇 勝手に消えたダイイングメッセージ【勝手に補完】
『ケイゾク』について、映像で説明されていない視点で、あるいは勝手に補完をして見ようと思う。
今回は、特別篇『死を契約する呪いの樹』についてである。
【SPEC】プロデューサーに踊らされた
ORICON STYLEに、「“ツッコミ”が生んだ「SPEC」のヒット」というSPECの植田プロデューサーのインタビュー記事が掲載された。
思わずタイトルにはぎょっとした。
というのも、私はブログで、カテゴリ「SPEC 小ネタ&突っ込み」という記事を書いているからである。
このことについてはあとで述べるとして、記事について紹介して行こう。
【SPEC】プロフェッサーJは二人いた?【妄想】
前にも書いた、プロフェッサーJの正体についてである。
Blu-Rayが発売されたことから、改めて画像を検証してみた。
言うまでもないが、これは私の妄想であって、製作者の意図とは全く関係ない。