【ヤメゴク】エンタミクス2015年6月号特集 『ヤメゴク』映画化?

またもや紹介が遅くなってしまったが、5月20日発売の雑誌『エンタミクス』2015年6月号に、「『木曜ドラマ劇場 ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』ゴクラク案内」と題する3ページの特集記事が掲載された。
なかなか、本当は公開しなければならない記事にも手が回らず、申し訳ない。


まずは、「6つの謎」大解剖スペシャル、ということで、「永光由美子と橘功の関係」「麦秋のバックにいる者 全ての始まり3年前の事件」「ヤワな雰囲気の佐野が元捜査二課の刑事」「貴船組の水田が抱える腕利きの客分」「三ヶ島と麦秋の譲れない想い 平行線を辿る二人の信念」「”麦”の名を持つもう一人の者 麦秋が人生を否定したい2人とは?」ということで、かなりの部分、私が【ヤメゴク】謎のまとめ(その1)で記載した内容と重複している。
そして、北村一輝さんのインタビュー。興味深かったのは、三ヶ島の着メロが、北村さんが元もとチェッカーズ好きで、それを知っていた堤監督がセッティングしてくれたということ。また、『SPEC』の吉川州に似ているということについては、北村さんが「一番そう思って」いる、とのこと。そして、男性(佐野、水原)にモテモテだが、女性にモテる役がないことが不満な様子。麦秋とのラブについては一蹴。やはり、妻子持ちだからね。
植田P、「映画なんて作りたいモン」。『ヤメゴク』は、「ヤクザをどうやって足抜けさせることができるか」というミステリーだと語っているが、そんなことより、劇場版の話を櫻井さんが考えたという話。やるからには、ヒットを目指して欲しいのだが、どうも植田Pのコメントを読む限り、あまりヒットさせようということを考えていない様子で、少し不安だ。

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