【ヤメゴク】第六話 first impression

今回「は」というのか、今回「も」というのか、第6話は「第六話」である。「第陸話」ではなかった。


実に後味の悪い回であった。今回の足抜け対象の小牧も救われない、そして麦秋も救われなかった。
そして、どことなく、心を閉ざした小牧が、過去から変わってしまった麦秋と重なって見えた。小牧は暴排条例のせいで上納金が払えず絶縁され、自殺未遂し心を閉ざしてしまったが、麦秋は次回予告から察するに、麦秋の母親・由美子と橘勲の関係が警察にバレ、いわゆるタコ部屋に入れられてしまったものと思われる。
しかし、麦秋をいたぶっていた谷川を、出世させたのも麦秋らしい。二人の関係とはどんなものなのか。
そして、永光由美子に橘勲がちょっかいを出していたのを知っていたという過去の事実も明らかになる。それを明らかにしたのが、今回のゲストの岩井田警官だった。彼が死んでいたら、本当に救いようのない展開だったろう。
前回、足抜けコールのある階にあった喫煙所が故障して、元未詳、地下21.5Fになったというネタが出てきたが、今回さらに喫煙所の「未詳」張り紙が強調され、地下駐車場にも「未詳 地下21.5F」の看板が出てきた。
今回はアクションシーンがなかったのも残念なところ。まぁ、一回ぐらいはこんな絶望的な回があってもいいのだろうか。

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