【SICK'S】御厨静流に魅力を感じない【柴田・当麻の魅力】

喧嘩を売るような記事で申し訳ないが、ずっと考えてきた、御厨静流に魅力を感じない理由。
それを考えるために、『ケイゾク』『SPEC』における、柴田純、当麻紗綾というヒロインの魅力を検証してみる。
柴田は、東大法学部卒業のエリート刑事で将来警視総監になることも期待される(『ケイゾク』の脚本にこう書かれていたことは、『SICK’S』に活かされたのであろうか)反面、衣装はダサいし風呂に入らなくても大丈夫、かと思えば「ダンナ様」に憧れると言うふうに、非常に「ギャップ」に富んでいるキャラクターが魅力だったのではないかと思う。注目したいのが、時折見せる「女の子」的な側面である。
当麻は、左腕を切られて包帯で吊っているという特徴的な外観と、地味な服装、大食漢で京大理学部卒のインテリという一方、時折見せる「ギャル」的な側面があることが魅力ではなかっただろうか。SPECファンではないのでよくわからないが。
それに対して、御厨静流は、あの特徴的な黒い衣装と右目の眼帯が強烈に印象だ。例によってハーバード大卒業というインテリジェンスな面もある。当麻と共通して大食いという側面もある。
それに対して、少なくとも『恕乃抄』では、御厨に女性らしい側面というのがあまり感じられなかったのだ。
堤・植田作品で黒い服の女性が主人公の作品と言えば、『ヤメゴク』があったが、永光麦秋というキャラクターは魅力的だった。それは、アイドルグループでセンターを張った女優が演じているという、やはりそれも「女の子」とのギャップ、だったと思う。
やはり、『ケイゾク』『SPEC』では西荻弓絵さんという、女性の脚本家が脚本を書いていたと言うところが大きいのではないかと思うのだが、それについては脚本の植田さん、いかがだろうか(笑)
『覇乃抄』『厩乃抄』では、御厨静流の「ギャップ萌え」に期待したい。

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2件のコメント

  1. 主役に魅力を感じにくいのはギャップ。なるほどです。
    出演時間もセリフもケイゾクやSPEC に比べ少ないのも要因かしら。御厨のキャラがまだ掴めない。彼女の苦悩もあまり伝わってこないような。柴田は男性受けが良いキャラと感じています。男性目線で見る女子っぽさがある。一方、当麻は人間味があり人の痛みに敏感で優しい。こちらも見た目とのギャップが結構あり、女子受けがいい。ケイゾクもSPEC もバディ感が良い。Sick’s は、私もこれからが見せ所だと期待してます。

  2. 当麻は人の痛みに敏感ですか。何かというと当麻は仲間を大切にするとか仲間とのつながりとか言うことを強調していたのが思い出されますね。

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