【真田丸】月は無慈悲な時の女王 パート2【プロの演出家じゃないから】

以前、【真田丸】月は無慈悲な時の女王【信長協奏曲】(追記)という記事を書いた。ざっくり書くと、

本能寺の変の日は新月なので、月は出ないが、真田丸の第4回(平成28年1月31日放送)で、「月の出た夜景」のシーンが挿入された。その後、再放送では月のシーンはカットされた。

ということである。ざっくりすぎるが、これで十分だろう。
その後、私自身もNHKに問い合わせをして、Twitterにその結果を書かせていただき、大きな反響をいただいた。ブログなんてやってらんねえよ!(笑)
さて、今回書かせていただきたいのは、NHKの「視聴者対応報告」についてである。
あまり知られていないかもしれないが、NHKでは、視聴者からの意見と対応を1ヶ月ごとに集約し、月次で報告書を作成している。そして、この度、平成28年1月分のレポートが公開されたわけだ。
毎月、「ピックアップ」として、話題になる番組を取り上げる。4月・9月分の月次報告であれば、平成25年4月なら『あまちゃん』というように、朝の連続テレビ小説が取り上げられるし、当然1月となると、大河ドラマが取り上げられるというわけだ。
今回のレポートでは、『真田丸』1月10日(日)~2月6日(土)の反響、第1回から第4回までの反響が取り上げられている。
このレポートを見たことのない人は、厳しい意見が多いのに目が行くだろうが、基本的に電話をかけてまで意見を言う人ということになると、厳しい意見を言う人が多くなるのが当然だろうと思う。
「本能寺の変の月」についても、当然意見が寄せられている。引用する。

本能寺の変は、天正10年6月2日未明だ。当時は、陰暦なので、新月だ。それなのに、満月から数日後の月を出して、その晩のことと言う設定は、あり得ない。 (50代男性)※同様意見27件

上に書いた私のツイートで紹介したNHKからの回答を照らし合わせると、このような意見は少し狭量な意見のようにも思えるかもしれない。しかし、再放送で月のシーンをカットしたこともあり、いろいろ難しいところである。
今回、ORICON STYLEが「視聴者対応報告」を基にした記事を書いたこともあって、注目されたようである。
ところで、「真田丸と月」については、第7回(2月21日放送)についても気になる部分がある。もう気づいている人もいるかと思うが、第7回の再放送、そして第8回を見てから書きたいと思う。

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