【ヤメゴク】情報、妄想、突っ込み(その1)

さて、速報したが、情報解禁になった2015年4月ドラマ『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます』についての情報集約と、妄想、そして早くも突っ込みを入れたいと思う。


まずは、いきなり突っ込みから。
『ヤメゴク』というタイトルである。
ヤメゴク、という語感は、「ヤメ検」を連想させる。検事を辞めて弁護士になった人。それと同じパターンでいくと、ヤクザ(極道)を辞めた人、ということになる。主人公はマルボウの刑事だが、元ヤクザの刑事ってこと!?
さて、公式サイトによると、ドラマの舞台は、警視庁組織犯罪対策部に設置された、「暴力団離脱者相談電話」通称、“足抜けコール”(ちなみに、実在するようだ)とのこと。政治家や警察官僚からの上意下達により誕生した、というところが、『SPEC』の未詳に似ているような気がしないでもない。
大島優子さん演じる警視庁の「足抜けコール」係の警察官、永光麦秋は、なぜか「謎多き女」なのだそうだ。
また、堤幸彦監督によると、「怖い人」、脚本の櫻井武晴さんによると「色で言うと真っ青で冷酷」「能面」とのこと。
公式Twitterも開設されている。まず述べられたのが、「スペック、トリックに続くバディもの」という言葉。「バディもの」ということについてはこの後妄想する。
いくつかのニュースサイトでも取り上げられている。
ORICON STYLEによると、「暴力団離脱者相談電話」の警察官を描いたドラマは史上初とのこと。
東スポWebは、「私は褒められて伸びるタイプではないので、自分のお尻を叩いてやりたい」という大島さんの発言を取り上げた。
SANSPO.COMでは、大島さんの「遊び心を持ってお芝居を楽しみたい」という発言や、武術中心のアクションシーン、決め台詞「一筆、頂戴いたします!!」を取り上げている。
日刊スポーツは『ケイゾク』『トリック』『SPEC』で若手女優の意外な一面を引き出した堤演出について記載している。
デイリースポーツは、「冷酷非道な警官役」と見出しに謳い、「神対応から塩対応にイメチェンします」という大島さんの言葉を。
スポーツ報知スポニチアネックスも、「塩対応」と。
テレビドガッチは、「『SPEC』『ケイゾク』を超える新たな警察ドラマ誕生」と大胆な見出しを打った。
他にもモデルプレスリアルライブなどのニュース記事になっている。
さて、最後に妄想である。先ほど書いた通り、「バディもの」ということで、麦秋の相方となる役が存在するということだ。改めて発表、ということは、妄想しろ、ということだと勝手に解釈した。
妄想が当たってしまったら困るので、ありえなさそうなバディを妄想する。
『ケイゾク』『トリック』『SPEC』など、女・男のバディものを多く作ってきた堤監督だけに、バディは男性となる可能性が高いが、あえて女性というのはどうだろうか。
例えば(敬称略)…
・武田梨奈
・栗山千明
・柴咲コウ
・真瀬樹里
・菊地美香(じゃなくても、スーパー戦隊シリーズ出身の女優)
・加藤るみ(誰?)
・芦田愛菜(ないない)
・能年玲奈(もっとないない。私が何でもいいから見たいだけだ)
また、最初に突っ込んだ「ヤメゴク」というところが実は、バディがヤクザとか、ヤクザ出身の刑事、ということだったりして、ヤクザ役の似合いそうな男優、
例えば(敬称略)…
・哀川翔
・竹内力
・國村隼
・遠藤憲一
・麿赤児
・田中要次
・宅間孝行
あと、『SPEC〜結〜漸ノ篇』で「こおっち、無駄死に。てへぺろ」というセリフを言った贖罪?として、竜雷太さんとか(笑)

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