【SPEC】SPEC 〜翔 〜天(撮影後編その34)翔の動き、津田・当麻の由来

「天」だけでなく「翔」にも少し動きが。


・18日、堤監督は「SPEC~翔」の細かい直しチェック
「天」バージョンの『波の行く先』、ということは、日本語バージョンってことか。
サントラも新しいメロディーのものが加わるようだ。
・20日、津田のアフレコ。「宗家津田助広」だそうだ。津田助広の由来は刀鍛冶の名匠から。当麻もそうだという。当麻紗綾の「紗綾」は「鞘」から。津田が何人もいるというのは名匠の名が継がれていくところからきているという。
・これは余談。江戸時代、「津田越前守助広」という刀工がいたようだ。そして、当麻というのは「当麻派(当麻鍛冶)」と呼ばれる刀工の流派のひとつで、当麻派の祖・当麻国行は当麻奈良県にある「当麻寺」(たいまでら)と関係があったとされる。「たいまさや」でなく「とうまさや」となったのは何故だろう。「当麻町」と書いて「とうま」と読む町は北海道の上川地方にあるのだけど。
・そして、年明けに上映する予告のラフ編集も。
連ドラのBlu-Rayは在庫僅少、DVDは在庫ゼロとのこと。ここはぜひ増刷を。
翔のキャスティングが明らかになるのは来月半ば。また、翔の詳細や、翔・天の流れは、来月末発売のプラスアクトで植田Pが話しているという。
未詳にも節電の張り紙が

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