先日、スペシャルドラマ&スピンオフの制作が発表された『民王』だが、今度はネット配信限定で、『民王 番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』と題していわゆるシットコム形式で6話放送されることが決まった。
配信媒体は、auビデオパスと、テレ朝動画。めんどくさいので端折るが、auビデオパスはau契約者限定の見放題サービス、テレ朝動画は個別課金だけど誰でも行けるよみたいなサービスらしい。
あとは、長々と公式サイトに書かれているので、我々?『ケイゾク』『SPEC』ファンからの注目点だけを書いておくと、狩屋官房長官が主な登場人物、政治評論家の小中がナレーションを務める。全6話中第1話と第6話だけ、西荻弓絵さんの脚本。また、第6話にのみゲストとして山内圭哉さん演じた公安の新田くんが出演、といったところだ。
なんて雑な記事であろうか。
【ケイゾク】キャラクター「字」鑑【木戸彩】
『ケイゾクなるままに』と自称している割に、ケイゾクのことを語れていないことを常々もどかしく思っている。その他諸々、前に書いたとおりなので省略して、今回は柴田のメンター、木戸彩を取り上げる。
なお、『SPECサーガ黎明篇「Knockin’on 冷泉’s SPEC Door」~絶対預言者 冷泉俊明が守りたかった幸福の欠片~』(SPEC冷泉寿限無)に同じく鈴木紗理奈さん演じる「木戸晶」というキャラクターが登場するが、別人で、妹という設定だ。
【2014年舞台】堤幸彦監督×中村勘九郎×松坂桃李×?=真田十勇士【2016年映画】
以前に記事で書いたように、今年2016年9月22日に、堤幸彦作品、『真田十勇士』が映画化される。
この度、映画のクランクアップ報告会見が開かれたということだ。
大島優子さんの木を縦に登るワイヤーアクション、松坂桃李さんの馬と並走するシーンなどがあるようだ。
会見には、堤幸彦監督のほか、映画の中のコスチュームに身を包んだキャスト陣が名を連ねている。
そのキャストは、中村勘九郎、松坂桃李、大島優子、加藤雅也、大竹しのぶ、永山絢斗、加藤和樹、高橋光臣、石垣佑磨、駿河太郎、村井良大、荒井敦史、青木健(敬称略)。
【ケイゾク】キャラクター「字」鑑【野々村光太郎】
【民王】スペシャルドラマ&スピンオフ放送決定!【あの人は出る?】
テレビ朝日のサイトでも公式に明らかになったが、金曜ナイトドラマ『民王』のスペシャルとスピンオフドラマが4月15日、22日の2週連続(一部地域を除く)で放送されることになった。
原作にはないオリジナルストーリーで、西荻弓絵さんのオリジナル脚本。
4月15日は、『民王スペシャル~新たなる陰謀~』と題したスペシャルドラマ。
新たなキャラクターとして公安の刑事豪徳寺義経(大倉孝二さん)と、中田薫(門脇麦さん)。それぞれ実直な刑事とロボットのように無感情な刑事ということだ。
連ドラ『民王』の世界観そのままに、みんなが知りたかった武藤親子、カリヤンこと狩屋孝司官房長官、有能なる泰山の秘書・貝原茂平たちの“その後”が躍動感たっぷりに描かれます!
ということで、この面々が登場するのは確実として、それ以外のキャラクターが登場するかどうか気になるところ。
4月22日は、『民王スピンオフ~恋する総裁選~』ということで、貝原茂平にフォーカスしたスピンオフ作品。
貝原にものすごく思い入れがある人ほど、貝原に思い入れがあるわけではないので、詳しいことは省略する。
そんなことより!