【剛力彩芽主演】金曜ナイトドラマ『女囚セブン』どうだった?【西荻弓絵脚本】

金曜ナイトドラマ『女囚セブン』第1話が、放送された。
正直、「西荻弓絵脚本」という一点から見始めただけに、西荻さんの脚本の「キャラクター設定の巧妙さ」「軽妙さ」が女子刑務所を舞台にした作品でどれだけ発揮されるかというのが興味深いところだったが、どうだったろうか。

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決着:いいように踊らされていないか?

前回の「re」騒ぎに続き、TBSの植田プロデューサーが4月20日未明に企画書を書き、同日よる、謎めいたことをツイートした直後SPEC公式Twitterがツイートという流れ。
繰り返すが、1日の間に一連の出来事が起こった。
我々は、植田プロデューサーにいいように踊らされていないか?
何れにしても、記録にとどめておく。

【西荻弓絵脚本】金曜ナイトドラマ『女囚セブン』

金曜ナイトドラマ『女囚セブン』が4月21日から放送される。剛力彩芽さんを主人公に、山口紗弥加さん、トリンドル玲奈さん、平岩紙さん、橋本マナミさん、木野花さん、安達祐実さんと、剛力さんを含めた7人の女囚を中心とした刑務所におけるバトルが描かれる、ということで、刑務所を舞台にした作品ということで、暗くてドロドロした世界になりそうな印象があるが、脚本が西荻弓絵さん、というところに注目したい。
いうまでもないが、『ケイゾク』『SPEC』の脚本家である。
最近作の『民王』も、池井戸潤さんの原作をコミカルな作品に仕上げてしまった手腕の持ち主であり(木村ひさし監督をはじめとする演出家の功績もあるが)、このドラマも一筋縄ではいかないドラマに仕上がることを期待したい。

re?答えは1年以上先

TBSの植田プロデューサー「宿命の企画書」を書く、とツイートしたのが4月6日。
4日後の4月10日、沈黙を保っていたSPEC公式Twitterアカウントが、謎のツイートをした(そしてアイコンが植田プロデューサーと同じアイコンに変わった)。
この二つの出来事に、関連性があるのかは定かではないが、企画書が我々の前に姿を現わすまでは、早くても1年はかかるだろう。
姿を現せば、であるが。
私は、『ケイゾク』から10年待った。あと6年は待て…。

日曜ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』最終話【ソフトでもハードでも終わり良ければすべて良し】

意味不明なタイトルだが、今週もマイペースで書いていく。
とは言え全9話。最終話なのは、寂しい。

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