【SPEC】SPEC 〜翔 〜天(その22)

未詳での撮影、TBS(赤坂)での撮影と細かい撮影が続く。

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【SPEC】SPEC 〜翔 〜天(その21)

植田「大」プロデューサーから、「よくまとめていただいた」というありがたいお言葉を頂戴してしまった。このブログでSPECの撮影の模様をまとめていけるのも後わずかだ。

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【SPEC】SPEC 〜翔 〜天(その20)

緑山で行なわれた4日間に渡るバトルシーン。

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【ケイゾク】祈る・リニューアルDVD【殆ど妄想】

「ケイゾク」のDVDは、ドラマのDVD化としては、2000年(Amazonによると、2000年6月21日から2巻ずつ発売)と、かなり初期の段階で行なわれたものであるため、いろいろと不満な点がある。
・ビデオ版にDVDオリジナルコンテンツをかぶせたかたちになっているため、ビデオ版の不自然な点がそのままになっている。(例:第2話、Chapter14が始まった直後のBGMの不自然な重なり(これはCMの前後で切れた部分なので仕方ないのかもしれないが)、最終回の偽予告の始まりの「ダンナ様〜」の叫びの冒頭の途切れ)
終わり方の放送との違い。放送では、本編の終了→CM→次週予告という流れ(第8話、最終話を除く)になっているが、DVDでは、ビデオと同じように、本編の終了→mystery ○○ (サブタイトル) 終 というテロップが表示される。
予告編の放送との違い。私もオンエアで全部見たわけではないし10年以上経っているので何とも言えないが、おそらくDVDに収録されているのは「予告スポット」(他の番組のCM枠に入れられたりする)であって「次回予告」ではないのではなかろうか。第8話あたりはDVDに収録されている予告が大幅に異なっており、第7話の放送では、予告にはあって本放送にないシーンもあった
・さらに言うと、第1・2話の予告(仮にこう呼ぶ)が第1・2話が収録されている1巻、第3・4話の予告が2巻…という風に収録されていき、最終話の予告は最終話が収録されている6巻に収録されるべきところ、NG集が収録されているため、最終話の予告だけDVDに収録されていない(逆に言うと、第1話の「次回予告」が収録されているのはおかしいことになる)。
・10年経過していることだし、その辺りを改善したリニューアル版DVDの発売なんてまず望み薄だが期待してしまう。
・まず、ドラマ版と同じに本編の後に「次回予告」を入れたかたちにしてほしい。SPECの場合それをした上で予告スポットを特典映像Diskに入れてくれているが、そこまでつけてくれたら完璧なんだが…。
・「野々村光太郎の愛の日々」は、いつも飛ばし見しているので(笑)特典映像扱いに。
・SD画質で撮っているので、画像処理したからといって画質が向上するとは思えないが(「絶対○度」とか「アンフ○ア」じゃないんだから)できるのなら圧縮ノイズの軽減を図ってほしい。ケイゾク/映画ほど酷いノイズがあるわけではないが。
・Blu-Rayにしたら1巻で収まってしまうんだろう。いまのところBlu-Ray対応機器ならDVDを見ることが出来るが、将来見られなくなる日のことを考えると、Blu-Rayを出してもらってもいい。両方買います
まぁ、売り出しても需要はきわめて少ないだろうから、ただの妄想。

ケイゾク→QUIZ→SPEC

8月19日から、BS-TBSで、金曜ドラマ「QUIZ」の再放送が始まったらしい。
このドラマ、植田氏がプロデューサーを勤め、今井夏木Dが初のチーフディレクターを勤めるというだけでなく、竜雷太、徳井優、鈴木紗理奈、村井克行という「ケイゾク」のレギュラーキャラクター、生瀬勝久、河原さぶ、穂積ペペ、温水洋一、森口瑤子といった「ケイゾク」の準レギュラー・ゲストが出演していることでも話題になった。
その後、「ケイゾク」のスタッフ・キャストが再結集して「SPEC」が作られた際、竜雷太、徳井優に加えて神木隆之介も登場。さらに、既に第1話の再放送は終わってしまったが、主人公、財前直見演じる桐子カヲルの主治医役で、「SPEC」の冷泉俊明役の田中哲司が出演していた。
さらに、SITという点でも共通点がある。桐子カヲルは「現」SIT隊員。瀬文焚流は「元」SIT隊員だ。
こんな具合に、ケイゾク→QUIZ→SPECのリンクが出来ている。