【雑誌】アンアン10月9日発売号にSPEC&TRICK記事

既に記載したとおり、マガジンハウス社の週刊誌『アンアン』の10月9日発売号に特集、「さようなら、山田&上田!さようなら、当麻&瀬文!あの堤幸彦ドラマが、ついに映画で完結します! 」が掲載された。
内容は、比較的初心者の方を対象に、製作者の方、出演者の方、そして視聴者の方からドラマの面白さを語ってもらい、魅力を明らかにする、という「企画」。

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【告知】アンアン10月9日発売号の取材を受けました

タイトルのとおりなのですが、マガジンハウス社の週刊誌『アンアン』の10月9日発売号に掲載される、特集、「あの人気ドラマがついに完結! 『SPEC』『TRICK』大研究 」で、取材を受けました。
より、多くの方に『SPEC』にふれていただくために、お役に立てたら光栄です。

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【あまちゃん】Blu-Ray版で変更になった部分(第46回)

Blu-Rayボックスのブックレットに、各回の収録曲が掲載されているのだが、第46回の収録曲に、「JUMP」の記載が無い。
では、そのシーンがどうなっているのか。
オンエアでは、
北鉄の車庫の中で、たき火をはさんで語っているアキと種市
種市「『潮騒』って、三島由紀夫だべ?」
アキ「えっ」
種市「三島の恋愛小説で、映画化もされた名作だ。『その火を飛び越えてこい』ってのは、その中のセリフだ。その後、二人は抱き合うんだ」
BGM(アキのテーマ)
アキと種市、見つめ合う。
携帯電話が鳴る。
種市「びっくりした!え!」
立ち上がり携帯電話の方に歩いていく種市。携帯を手に取る。
種市「誰のだ、これ?」
種市、アキの方を見る。
種市「天野?」
アキ、立ち上がって「その火を、飛び越えます」
種市「じぇじぇ!」
アキ「その火を飛び越えてこいって意味ですよね?先輩!」
種市「ぁ、いやいや、いやいや!」
アキ「天野、行きます!」
助走をつけるように、バックしていくアキ
種市「いや、お前が飛ぶのか?」
アキ「はい!その火を飛び越えます!」
(BGM止まる)
【梨明日】
大吉「よ〜し!次は俺が歌うべ」
菅原「はいはい。『GHOSTBUSTERS』ね」
大吉、マイクを持って「バカ言うな。1984年と言えばこれがあるべ!」
『JUMP』のイントロが流れる。
大吉、デイヴィッド・リー・ロスの真似をして「あ〜!」

【北鉄車庫】
種市「やめろ、天野。落ち着け!」
アキ「飛びます」
【梨明日】
大吉、足をあげて「ジャンプ!」

【北鉄車庫】
種市「駄目だ、天野。来るな!」
【梨明日】
大吉、足をあげて「ジャンプ!」

【北鉄車庫】
アキ「せんぱ〜い!」
種市「天野!」
走り出すアキ
後ろから吉田が走って来て、
【梨明日】
大吉、足をあげて「ジャンプ!」

【北鉄車庫】
吉田がアキを追い越し、たき火を飛び越える。種市から携帯を奪う。
『JUMP』止まる。
吉田「火の用心!」
となっているのだが、Blu-Ray版では、梨明日のシーンがまるまるなくなっていて、『アキのテーマ』ずっと流れつづけ、アキの「せんぱ〜い」のタイミングで止まるように変わっている。
(追記)
なお、NHKオンデマンドでは、オンエアに準じて『JUMP』が使われている。

【あまちゃん】Blu-Ray版で変更になった部分(第28回)

『あまちゃん』第5週第28回のBlu-Ray版にも、オンエア版と違う部分があった。
冒頭から13分14秒あたりの、アキの北三陸高校潜水土木課への転科願書。
これで、「ああ、あれか」と思う人は、相当のあまちゃん通であろう。

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【SPEC】SPEC 〜零 〜結(その29)インタビュー各種

『SPEC〜零〜』の放送、『SPEC〜結〜漸ノ篇』の公開まで1ヶ月を切り、『SPEC』関連の各種インタビュー記事が様々な雑誌に掲載されはじめた。
『日本映画magazine』『日本映画navi』『Soup.』のインタビューをチェックした。他にもいくつかの雑誌に載っていたようだ。「ようだ」って、ファン失格です。

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