2013年10月から放送された連続ドラマ『悪夢ちゃん』の映画版、『悪夢ちゃん the 夢ovie』が5月3日に公開されたが、今さらながら見に行った。
天童荒太氏原作のドラマ『家族狩り』
天童荒太さんのミステリー小説、『家族狩り』が、2014年7月期、TBS金曜ドラマでドラマ化されるとのこと。
プロデュースは、我らが（？）植田博樹プロデューサー。
脚本は、大石静さんと泉澤陽子さん。
主演は、松雪泰子さん。
原作は、単行本の「オリジナル版」と、それを書き直した文庫版があるらしい。
で、公式サイトの「みどころ」を何度も繰り返して読んだのだが、何が「みどころ」なんだか全く分からない。
文庫版のほうをもとにドラマ化されるらしいのだが、「らしい」ということしか分からない。
しかし、安心していただきたい。開始する前に、私が面白そうだと感じたドラマは、ことごとくヒットせず、私がどこが面白いのか分からないと感じたドラマは、大ヒットすることが多いので、多分このドラマはヒットする面白いドラマになる！
【SPEC】TBSチャンネル『SPEC』『ケイゾク』特集【ケイゾク】
もう始まってしまっているのだが、今月、CS放送、TBSチャンネルで『SPEC』『ケイゾク』特集がある。
【SPEC】『シナリオ SPEC～零～』5月24日発売！（追記）
タイトルで済んでしまったが、ドラマ『SPEC〜零〜』のシナリオが、2014年5月24日に発売されることが、角川書店のホームページで明らかになった。
今回は、TBS iShopやAmazon.co.jpにはまだ登録されていない。
【SPEC】『劇場版SPEC〜天〜』映像とシナリオの違い
『シナリオ 劇場版SPEC〜天〜』が発売されたことから、シナリオと映像の比較をするという無謀な企画を試みた。
発売されたシナリオには、文庫本と電子書籍版があるが、まことに申し訳ないがこの記事は文庫本にそって解説したい。
まず、文庫本のページ数をP○○で記載し、各ページの空行や「× × ×」を除いた行を、1から順に記す。状況に応じて、P○○L△△、という表現で、○○ページの△△行目、といった記載もする。
そして、変更や追加、削除を、→変更、→追加、→削除、と記載する。
例えば、
P16
4→変更「かわいい？」→「どう？」
6→「ムフン。コスプレ」削除
という記載をするが、これは、16ページの右から数えて4行目の雅のセリフ「かわいい？」を「どう？」に変更し、6行目のセリフを「こおっちにサービス」に変更されているということである。
P129
15〜P132L2→削除
とあるが、129ページの15行目から132ページの2行目までが全てカットされているということである。
シーンが移動しているところは、移動前のページの部分で解説している。
本当は、カットされたシーン、追加されたシーンの解説もしたいところだが、疲れ果てた。