堤幸彦監督作品といえば、「男女のバディ物」が多いことは言うまでもないが、実際の役者の年齢はどうだったのか、ということをメモ的に記録しておきたい。
連続ドラマでは、ドラマの第1回の時の年齢と、最終回までの間に誕生日を迎えた場合はその年齢を。映画の場合、映画公開日を基準に記載する。
『ヤメゴク』は、漫画の第1回を見る限り、三ヶ島翔が「バディ」という感じはあまりしなかったのだが、「バディ役」という報道があったことから、北村一輝さんが大島優子さんのバディということで記載する。
【ヤメゴク】追加キャスト発表!(その7)(追記の追記の追記)
ドラマ『ヤメゴク』の追加キャストが発表になった。
公式サイトによると、
永光麦秋…大島優子
三ヶ島翔…北村一輝
佐野直道…勝地涼
永光遥…本田翼
石山博文…田中哲司
有留章子…山口紗弥加
永光由美子…名取裕子(特別出演)
橘勲…遠藤憲一
とのこと。
スポニチアネックス、デイリースポーツによると…
「警視庁組織犯罪対策部の『暴力団離脱者相談電話』(通称・足抜けコール)に異動してきた刑事」で、麦秋の相棒役…北村一輝
「身一つで暴力団に乗り込む麦秋にいつも仕事を奪われる『暴追アドバイザー』」で、「麦秋に思いを寄せる佐野直道」…勝地涼
「麦秋と対立する極道の『関東貴船組』組長・橘勲」…遠藤憲一
「麦秋の母親」…名取裕子
「麦秋の妹」…本田翼
とのこと。
【IWGP】池袋ウエストゲートパークを振り返る 九州の回【第9回】
さて、池袋ウエストゲートパークを振り返る記事、第9話『九州の回』である。
【ヤメゴク】予告スポット第1弾放送【4月16日スタート】(その6)
以前からアナウンスがあったとおり、本日放送のドラマ『美しき罠』のラストで、『ヤメゴク』の予告スポットが初めて放送された。
【1日遅れ】『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』から15年
さて、すっかり忘れていたが、昨日、2015年3月4日は、2000年3月4日に『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』が公開されてから15年という、記念すべき日だ。
「賛否両論」とかいう声もあるだろうが、正直、1999年3月19日の連ドラ最終回から、1999年12月24日の特別篇、そして2000年3月4日の映画公開までの約半年間というのは、ファンにとっても、おそらくスタッフにとっても特別な熱狂を体験した期間であり、映画はその特別な熱狂が一気に発散した集大成だと思う。
だから、当時を体験した人が見る『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』と、そうでない人が見る『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』は、別物だと思う。
そういう「特別な熱狂」を持って見た映画として、私にとって『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』は思い出深い存在なのだ
あれから15年、そこまで「特別な熱狂」を体験するようなドラマ、映画はなかった。
いまはスタッフの多くが『ヤメゴク』に入っている時期であるが、自分はだからこそ敢えて、『ケイゾク』の真の続編「第三章」を、『SPEC』がお茶を濁した「アサクラ」との最終決戦を見てみたいのだ。