SPEC公式Twitterで、SPEC「結」意表明と題された一連の文書が昨夜未明、ツイートされた。
・役者と監督はスタンバイしてくれている。結のプロットが、あるレベルに達したら、見せられる段階になる。仲間がなんとかしてくれる。仲間とはお客さんを含めて。。
・映画化を画策した時は、反対勢力もあった。キャストとスタッフ以外は、映画部の先輩とドラマ部の先輩、テレビシリーズの編成担当しか味方はいなかった。それでも、結を作っていいよ、と
言われるようになった。
・映画化するとなるとたくさんの人をリスクに巻き込むから、戦略を立てた。「町のアイスクリーム屋としてはいいけど、ハーゲンダッツみたいにします、って言うと、止めに来る人もいる。止めに来るのも愛情なんですよ。」
・「やろう」という根拠は数字しかない。しかし視聴率は取っていなかったので、DVDとオンデマンドの「数字」を引っ張りだした。
・それでも、一番の後押しはファンの方の力。DVDやオンデマンドが売れ続けている、ファンの方がお金を出している、ゴーを出して下さったのはファンの皆様。
・それを絶対裏切っちゃいけないと、SPEC「結」意表明。
「ゴーを出していただいたのはファンの皆様です」というのは、ファンの一人として感慨深い。自分が何か出来たというわけでもないが。そして、「SPEC 結」の良いプロットが出来ることを願ってやまない。
いやぁ、うれしい限りです
ただ、天を見に行ったとき、SPECグッズがパンフ以外何も無かったのはかなりがっくりがっかりしました。
後々調べてみると、それはTVドラマの視聴率が悪かったために劇場側があまり仕入れなかったとか。
にも拘らず映画化すると客が増えたとか。
なので、次回は天の好評を踏まえて是非ともグッズ量産態勢を願っているのです。
しかしなぜこうも映画化(だけ)に敏感な人が多いのでしょうな。
この作品といい、某海賊冒険漫画といい、最初から注目してあげましょうよ皆さん
餃子ストラップ欲しいな……