劇場版SPEC〜天〜も、公開7週目に達し、動員ランキング圏外になってしまった。感慨深いものがある。そこで、ここまでの劇場版SPEC〜天〜の興行収入と動員ランキングを記録しておく。
4月8日…4億6870万5300円(1位)
4月15日…10億8261万550円(3位)
4月22日…14億6185万5000円(4位)
4月29日…17億795万5400円(6位)
5月6日…21億2722万1000円(8位)
5月13日…22億2530万5400円(10位)
公開を終了した劇場もある一方、ロングラン上映が決定した劇場もあり、最終興収が『アンフェア the answer』の23.4億円や同じ戸田恵梨香嬢主演の『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』の23.6億円にどれだけせまれるかが注目だろう。とっくに『ケイゾク』や『トリック劇場版』は上回っているし、続編が作れて当然の数字だとは思うが。
(追加)
5月20日…22億8807万8600円
5月27日…23億2453万4700円
6月3日…23億4969万6000円
7月16日…23.9億円また、シネマトゥデイにも2012年上半期邦画作品の興収ベストテンの記事があり、SPEC天に23億9,000万円という記載がある。