【あるのか?】主題歌は坂本龍一プロデュース!中谷美紀の主演ドラマ「ケイゾク」の復活はあるのか?【ある?】

今日、Re:minderというサイトに、「主題歌は坂本龍一プロデュース!中谷美紀の主演ドラマ「ケイゾク」の復活はあるのか?」という記事がアップされているのを知った。

どういうサイトなのかよくわからないが、「1999年1月8日はTBS系ドラマ『ケイゾク』の放送が始まった日」的なことが書いてある。

著者についてもよく分からないが、実に私が言っていることと同じようなことを言っているようだ。

まず、筆者のドラマ『ケイゾク』との出会い的なもの、『ケイゾク』がどのようなドラマであるか紹介した後、このドラマによって「堤以前・堤以後」と評されるほど2000年代のドラマが変わって行ってしまったことに触れる。

そして、主題歌『クロニック・ラヴ』について、中谷美紀さんの言葉を引用というかたちであげている。引用の引用という形にはなるが、次のような形で引用している。

――「私は本当に坂本龍一さんのいちファンなので、「Ballet Mechanique」を歌わせてくださいと、自分からお願いしました。ずっと歌ってみたかった曲なので、夢がかなったんです」

―― と、後に中谷は語る。

※WEBザテレビジョン 中谷美紀インタビューより

引用元のリンクは、私が追加した。引用元の中谷美紀さんのインタビューにおいて、『クロニック・ラヴ』について触れている部分は、このような部分が前に書かれていて、この部分も重要だ。

主題歌「クロニック・ラヴ」もドラマと共に記憶されている曲。坂本龍一のプロデュースで歌手活動をしていた中谷が、坂本の名曲をカバーし、自ら歌詞を書いたものだ。

上記引用元

意味的には変わらないのだろうが、中谷美紀さんが歌詞を書いたこと、そしてさらに、これは記事にもインタビューにも書かれていなかったことでつい先日も私のブログで坂本龍一さんの追悼で記事を書いたときにも触れたところだが、そもそも、『ケイゾク』の主題歌に『クロニック・ラヴ』を使うと言うこと自体、中谷美紀さんが提案したところだというのだ。

その上で記事は、「『ケイゾク』の復活はあり得るのか?」ということに続く。

このブログを読んでいただいている方ならご存知のことと思うが、すでに植田Pは『ケイゾクⅣ Bloddy Blue 515』という仮称のタイトルで動いておられて、柴田や真山が主人公になるかは不明だが、「マヤシバにオファーする」というのが進んだかは不明だが、止まったと言う情報は聞いていないのが現状だ。

さらには、この記事で最後の設問の部分の記載がどうなっているかということを読んでいただき、ご想像にお任せいただきたいと思う。

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