今年もお世話になりました(2021)

今年は、堤幸彦監督の『ファーストラヴ』『死神さん』、植田博樹プロデューサーの『リコカツ』と作品の公開があっただけではなく、イベントが多かった。

まずは、植田プロデューサーが元TBSプロデューサーの角田陽一郎さんのトークイベントに登場され、ドラマ業界の裏話を色々とされた。

また、堤幸彦監督の会社、オフィスクレッシェンドのYoutubeチャンネルで堤監督と植田プロデューサーが4回にわたって対談され、特に『ケイゾク』に関する裏話を多く聞くことができて有意義な内容だった。(その1)(その2)(その4)(その3は記事にしていない)

そして、来年1月7日に公開される映画『truth〜姦しき弔いの果て』が、堤幸彦監督の50作目であることを記念して、過去作品の上映や『truth〜姦しき弔いの果て』の先行上映、トークイベントなどのイベントが開催された。

そして、これはファンとして実にありがたいことだが、植田プロデューサーに『ケイゾク』『SPEC』『SICK’S』に関する質問を再びぶつけることができた。【永久保存版】特別企画2:『ケイゾク』『SPEC』『SICK’S』産みの親・植田プロデューサーに「あの謎」を聞く【秘話満載】

そして、来年以降には、とうとう植田プロデューサー、堤監督、そして脚本の西荻弓絵さんの3人で、朝倉に決着をつける作品が動き出すらしい。まだ、いつそれが現実のものとなるかも分からないが、期待して待ちたい。

さて、今年の11月にブログを移転したところだが、今日をもって、古いブログは閉鎖することにした。

また、イチからやり直すつもりで進めていく。