【ケイゾク】後の作品で真山が殉職したという説明はどんどん不自然になって行く件(半ば妄想)

SICK’SのBlu-rayが今日入手できなかったので、いつか取り上げようと思いつつ、取り上げられなかったことについて考察する。
それは、『ケイゾク』の真山徹が殉職したということについて、『SPEC 零』『SPECサーガ黎明篇「サトリの恋」』と説明をすればするほど矛盾が増えていくことである。


まず、『SPEC零』において、野々村光太郎が唐突に、「真山君は殉職だったそうだね」と近藤に語りかけたところから始まる。
ここから次のことが分かる。まず、①真山が死んでいることが明らかになり②死の状況が殉職だったことが判明したという、ツーステップを踏んでいる、ということである。裏を返すと、真山の死が判明した時点ではそれが公務中の出来事だったか判明しないような状況だったということでもある。
次に、『SPECサーガ黎明篇「サトリの恋」』〜リ〜の回である。上野駅付近での「朝倉」と張り紙があちこちの貼られた場所で、野々村光太郎と近藤の会話シーンがあり、野々村の「未詳が設立されて3ヶ月」というセリフがあるのだが、同じシーンで「真山君が非業の死を遂げ」と野々村が言っている。
これが、朝倉(アサクラ)に言い聞かせていると考えると、『SPEC零』の先のシーンが未詳設立時のことだということからして、③真山の殉職が判明してから3ヶ月経って、アサクラにそれを宣言したということになる。あとのシーンのことを考えると、世間一般に真山の死を公表する前、のことである。
最後に、『SPECサーガ黎明篇「サトリの恋」』〜こ〜の回である。ビルの電光掲示板に「埼玉県入間郡山中で発見された死体は真山徹警部補のものであることが分かった(爺異通信)」と配信され、④世間に身元不明だったとされる死体のが真山のものだったことがが公表されたことになる。真山の昇任が止まっているのも気になるが、無視しておこう。
まとめると、
①(警察内部で)真山が死んでいることが明らかになり、
②(警察関係者に)真山が殉職だったことが判明し、
その3ヶ月後、
③野々村がアサクラにそれを宣言し、
それからしばらく後に
④世間に身元不明だったとされる死体のが真山のものだったことが公表されたことになる。
こうして並べると不自然ではないのか。
①の時点で真山の死は判明しているにも関わらず、3ヶ月以上世間からは真山が死んだこともその死体が真山のものだったことさえも伏せられていたということになる。
そこで改めて、真山殉職は偽装工作、という仮説を提唱しておく。

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1件のコメント

  1. パンション飛田に住んでいる、柴田と真山は別人になってしまいますね

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