SPECサーガ黎明篇『サトリの恋』〜の〜 First Impression

今回は、ひらがなで「の」なのだね。すると残り2回はどんな文字を当ててくる?
そして、脚本を書いているのが「里中静流」であるのをバラしてしまう堤監督であった。


星慧の誕生日、平成3年4月11日となっていたが、SPEC本編の時と同じ。まぁ、真野恵里菜さんと同じだからね。
自暴自棄になって、カジノでぼろ儲けする超能力者。ありそうな展開、というのはともかく、来田為右衛門(雷電爲右エ門ではない)演じる温水洋一さん、と言えば、『ケイゾク』第1話で多田洋一を演じたところであり、またしてもシリーズ中で同じ役者が別の役を演じることになった。
落雷を操るSPECというのは、便利そうではあるが、違法カジノが雇って便利かどうかはよくわからないのだが。
そして、午前0時になると眠くなってしまうというサトリの弱点を使ってくるのは、『SPEC』本編を見ている人にはニヤリとしてしまうところだろう。
「シャブ中男」の登場シーン、『ケイゾク/特別篇』のサバ男登場シーンを思い出したのは、私だけだろう。

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