『SPECサーガ完結篇「SICK’S 恕乃抄」〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜』の「第伍話2/3」が配信された。
Paravi限定の先行配信である。
今現在、第伍話のエピソードリストは公開されていない。
「凡人の権力サイド」「私たち選ばれた人間サイド」というのは『SPEC』でもSPECホルダーが言っていたセリフに繋がる。
前回、玉森の仲間のSPECホルダー軍団を殺した警察官は、自衛隊特殊工作隊だった。しかし、今頃になって出て来たか。
ニノマエイトとの決着をつけるまで死ねないというセリフ、やはり『恕乃抄』の前に過去に御厨とニノマエイトの間に何かあったようだ。
しかし、玉森も最初から寿命のスペックを使えばいいのにと思う場面が多かったが、御厨のSPECは最早なんでもありだな。それとも、ニノマエイトの注射が効いたとか?ところで、最初に御厨が王冠を被せられた時の寿命が35年って短すぎないか?
ふと思ったのだが、玉森敏子のダンナ(品川徹さん)、ずっと寝たきりのまま終わったりしない気がする。ひょっとして、インナープラネッツの貫主だったりして?
さて、8月5日の配信で最後である。クレジットに載っていながら登場していない、自衛隊特殊工作隊の秀家岳志、そして、近藤昭男はどういったかたちで出るのか?さらに言うと、インナープラネッツの大島優一や邑瀬帝法も登場することになっていた。一体どんな形で終わるのか、というか、終わらせられるのか?