【あまちゃん再検証】全線運転再開の年度ずれ【第156回】

『あまちゃん』第156回。
あえて、『最終回』とは呼ばない。
しかし、『あまちゃん』再放送が決まってから書いてきた、「あまちゃん再検証」も今回で最後である。
以前にもまとめたうち、全線運転再開の時期の現実とのずれについて、検証したい。


さて、ドラマでは2012年(平成24年)7月1日に、北三陸鉄道リアス線が北三陸-畑野間が再開した。
現実では、2012年(平成24年)4月1日に三陸鉄道北リアス線が久慈-田野畑間が再開している。
3ヶ月のずれは、北三陸鉄道/三陸鉄道の開業時もそうだったから、あまり気にしない。
さて、ドラマでは、北三陸鉄道リアス線「平成25年全線開通」というところで終わっている。
しかし、現実に三陸鉄道北リアス線が全線運転再開するのは、2014年(平成26年)4月6日のことであり、1年のずれがあるのである。
このことについては、本放送当時から色々推測してきたところであったが、今となってはやはり、「第157回への伏線」としてあえて、1年ずらしたのではないかと考えてしまう。
『あまちゃん』第157回、つまり、2013年(平成25年)12月31日放送の『NHK紅白歌合戦』においては、ユイが北三陸鉄道リアス線で宮古に向かう筋書きになっている。つまり、この時点で宮古まで北鉄で行けることが前提になっており、現実の開通日、2014年(平成26年)4月6日だったとしたら、宮古まで行けない。
大吉が(現実世界では宮古ー釜石間で不通となっている)山田線について言いかける場面もあるので、ひょっとしたら山田線もドラマの世界では全線開通しているのかもしれない。
そんなことを考えると、再放送に続けて、「第157回」の再放送を願ってたまらない。

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