【SPEC】SPEC 〜零 〜結(その12)SPEC〜結〜(その4)+零

オールアップする俳優も出て来て、いよいよ撮影の終わりを感じさせる。寂しいが、完成が近づいているということでもある。
『SPEC〜結〜』に加えて、『SPEC〜零〜』の追加撮影が行われた。


・3月12日、ホラーな穴蔵で撮影。かつて手術シーンを撮った、ということだが、『ハンドク!!!』最終回だろうか?
・3月13日、徳井優氏オールアップ。零の撮影。「瀬文より狂った軍人教官」登場とのこと。前回書いた入山杏奈(AKB48)のことだ(違)。TBSのボランティアエキストラ募集のホームページに載っていた情報では、この日、「警視長(ママ)内の会議室で辞令を受け取るシーン」の撮影を行う予定となっていた。
結はケイゾクからの決着という話。朝倉登場とか、そう言う話じゃないか(笑)
・3月14日、成田で撮影。TBSのボランティアエキストラ募集のホームページに載っていた情報によると、「1990年10月設定の瀬文の父親の葬儀」と、「2002年11月設定の志村の父親の葬儀」のシーンとのこと。福田沙紀嬢が出演。もし、志村の父親の葬儀のシーンに出演するなら、美鈴は12歳ということになるが…戸田嬢が高校生の当麻を演じるくらいだから『SPEC』的には問題ないのか。
・3月15日、緑山で撮影瀬文がSIT隊長になりたてのシーンを撮影。瀬文と美鈴と志村の笑顔のシーン。瀬文の高校時代のシーンもある。高校時代ヘタレだった瀬文瀬文の学ラン姿も見られる。38歳の高校生(笑)果たして坊主頭なのかどうか。
『SPEC〜結〜』の情報は「間もなく」発表。「近いうちに」じゃなくてよかった。台本は撮影スタッフとキャストにしか見せてないとのことで、東宝のSPEC公式サイトの放置っぷりがよく分かる(笑)
・3月16日、東名高速秦野中井インターチェンジ付近で撮影の模様。野々村係長、オールアップ。あ、係長待遇から係長に復帰したんだ。ケイゾクまたやりましょうよ、という竜氏の言葉がSPECを生んだという。瀬文のSIT姿も見納め
当麻とナンシーの友情のシーンは、屈指の名シーン当麻が無心に笑うのは、ナンシーとのシーンだけとのこと。ナンシーの演者はシモーネさんとのこと。『SPEC〜結〜』でも登場?

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