SPEC おさらい【第1話〜第5話】

気がつけばもう明日。
自分でも見ていて分からなくなってくるので、時々これまでの内容を整理してみる。


【当麻紗綾】
・地居と交際しており、婚約指輪まで贈られた。そのときはいわゆるギャル風のファッションだった。
・その後?刑事となり、にのまえを逮捕しようとした時、爆発に巻き込まれ(公式サイト)、左手を失った。
第4話で地居に刑事という仕事が命がけな仕事であることを語っているように、地居を巻き込まないようにわざと冷たい態度を取っているように取れる。
【瀬文のSPEC?】
・第1話で志村に撃たれた際、脇に撃たれた際には、撃たれた弾が発射者に跳ね返っている。
・後者の際には、にのまえが現れていることから、両方ともにのまえが瀬文を撃った弾の向きを変えたと解釈することもできる。しかし、志村の事件の場合、にのまえが瀬文を助ける理由があるのかが疑問になる。
・にのまえが、「せっかく俺達に近づいてきたヤツが現れたのに、何勝手なことするんだよ」と言っているが、にのまえと当麻は以前から知り合いだったから、「ヤツ」とは瀬文のことを指していると思われる。そうすると、俺たちに近づいてきた=SPECを持った、という解釈が成り立つ。
・第5話の回想シーンでは、普通に撃たれている。しかしこのときには、致命傷だったからSPECが発動しなかったと解釈することもできる。
【一十一】
・上記のように、「俺達」と複数形を使っている。
・また上記の台詞が脇に向けられたことから、脇とにのまえは同じ立場にあったのではないか。
・第3話で、林実が、「お前らの組織のことは多少研究した」と言ったが、それに対して「組織?なーんだ、安心したよ。サブコードをよく分かってなかったようだね」と返している。サブコードとは何か?
【津田公安部特務専任部長】
・未詳を囮として、SPECを持つ人物を公安の手元に置き、その能力を利用しようとしている組織から守っている。
・SPECを利用しようとしている組織が、里中を脅していた組織と同一なのかは、まだ定かではない。
・どうでもいいが、「公安部特務専任部長」という役職は不自然。現実の公安部には、公安部長以外の部長はいない。
【神の手を持つ男】
・海野から語られた、病を治すSPECを持つものと思われる人物。第5話で瀬文が里中の娘を救う意思を示したことから、瀬文は今後、海野の依頼とは関わりなく、彼を探し求めていくことになると思われる。

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