TBSの公式サイトで発表になった。
【堤幸彦監督】スペシャルドラマ『視覚探偵 日暮旅人』 First Impression
というか、ちゃんとした感想は書けそうもないので…
【ヤメゴク】DVD/Blu-Ray発売イベント【映画化発表は勘弁】
『ヤメゴク』DVD/Blu-Ray BOX発売が迫った本日、久々のツイートがあったヤメゴク公式Twitterから、初回版の全部に、「とあるイベントへの参加券」が封入されていることが明らかになった。
このことについては、いろいろと検証したい。
【堤幸彦監督】スペシャルドラマ『刑事バレリーノ』【櫨山裕子プロデューサー】
2016年1月に放送されるスペシャルドラマ『刑事バレリーノ』
「堤幸彦監督×櫨山P×ジャニーズの最強タッグ」というのが謳い文句になっている。
櫨山P、櫨山裕子(はぜやまひろこ)プロデューサーとは、どういう人物なのだろうか。
日本テレビの社員で、主にドラマのプロデュースを多く手がけている。
謳い文句にあるように、堤幸彦監督とジャニーズとのタッグで、『金田一少年の事件簿』に代表される多くのヒット作を手がけたのだが、10数年近く、この二人が組んだ作品というのはない。近年では『ハケンの品格』『ホタルノヒカリ』(ドラマ)『きょうは会社休みます。』などといった作品をプロデュースしている。
しかし、2014年にプロデューサーを務めた『金田一少年の事件簿N(neo)』では、チーフプロデューサーが神蔵克氏、木村ひさし監督がチーフ演出を務め、オフィスクレッシェンドが制作協力に名を連ねるなど、『刑事バレリーノ』につながるものが見受けられる。そういえば主題歌も『Hey! Say! JUMP』である。
それでは、この「堤幸彦監督×櫨山P×ジャニーズの最強タッグ」はどんな作品があったのだろうか。
【堤幸彦監督】スペシャルドラマ『視覚探偵 日暮旅人』11月20日放送!
さて、既に知っている方も多いと思うが、11月20日、21:00から、日本テレビ系列にて堤幸彦監督のスペシャルドラマ『視覚探偵 日暮旅人』が放送される。
すでに予告編も配信されているが、視覚以外の全ての感覚(聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を失った男・日暮旅人(ひぐらしたびと)が、残された感覚視覚を駆使して探偵を営むという話。
面白いところでは、連続テレビ小説『マッサン』でマッサンの娘・エマの少女時代を演じた住田萌乃ちゃんと、成人時代を演じた木南晴夏さんが出演し、共演シーンがあると思われるところ。
堤幸彦監督のドラマということで、小ネタがたくさんあるのが伺えるのが、公式サイトの”Production Note”というコーナー。住田萌乃ちゃんが現場にある面白いものを紹介する、という体裁をとっている。
うま…ではない、「う〜マン棒」、『SPEC』のキクラゲ茶を思い出す「しいたけ茶」、そして、オフィスクレッシェンドの社長に似ている不審者ポスター。テレビ局のシーンには、「日テレのドラマのすごくえらいプロデューサーさんにそっくりなエキストラさん」が(私には一人しか思い浮かばない)いるそうだが、「そのはなしは、しちゃいけないそうです」とのこと。
また、堤幸彦監督「役」の方も出てくるそうだ。オフィスクレッシェンドのディレクターさんが、堤監督を演じているということ。
ちなみに、スタッフの入構証に名前が出ている「渡邊 政」という人物だが、ドラマのスタッフに似せてある、ということだったが、よく分からなかった。
舞台は錦糸町なのだが、錦糸町の町を、栃木県のオープンセットに作ってしまったとのこと。
並んでいるお店は、「性の絆」「俺のZebra」「GINIUS」など、ドラマのスタッフ(いわゆる内トラ)の写真を使った、いかがわしいお店。住田萌乃ちゃんに紹介させるとはなんたることか(苦笑)
主人公の日暮旅人の探偵事務所、「探し物探偵事務所」は、「キャバクラ全治三ヶ月」というお店の2階にあるという。店員がみんな全治三ヶ月という、まぁ、コスプレですな。キャバクラの客は、萌乃ちゃんの言葉でいうところの、「堤監督の 会社のプロデューサーさんで、えらい人です」とのことで、「堤監督の 会社では、キャバクラのお客さんの役は、このひとがやるきまり」ということで、市山竜次プロデューサーである。