【主役は誰】西荻弓絵さん原作の漫画『相続探偵』2025年1月期ドラマ化!【ケイゾク、SPEC脚本家】

シネマカフェによると、2021年から連載開始された、『ケイゾク』『SPEC』などの西荻弓絵さん原作の漫画『相続探偵』が2025年1月期からドラマ化されるという。

キービジュアルとして、主人公(実写)の「顔」が隠され、正解が11月12日(火)に公開されると言う仕掛け。

漫画は当然、漫画なので、西荻さんは「原作」という形だったが、脚本も担当してくれると面白いことになりそうだ。

放送される時間帯も不明なのだが、続報を待ちたい。もし、これが堤幸彦監督作品ということになったら期待は高まる。奇しくも、「hulu」で『金田一少年の事件簿』の配信が復活しているということで、これが何かの、関係者のスタッフ・キャスト入りの、伏線ではなかろうか。

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【SPEC】TVerで『SPEC』『QUIZ』配信中【QUIZ】【神木隆之介出演 「海に眠るダイヤモンド」10月スタート記念】【QUIZ】

神木隆之介出演 「海に眠るダイヤモンド」10月スタート記念、とのことでドラマ『QUIZ』と『SPEC』を配信中である。

QUIZはQuestion 1と2が期限は1週間以上、9月8日(日)16:59期限でQuestion 3(第3話)〜Question 5(第5話)が配信中である。

9月8日(日)17:00~9月16日(月)16:59期限でQuestion 6(第6話)〜Question 7(第7話)、Question 8(第8話)、9月16日(月)17:00~9月25日(水)16:59期限でQuestion 9(第9話)、Question 10(第10話)、Answer(第11話)が放送予定である。

SPECは期限1週間以上で甲の回(第1話)・乙の回(第2話)・SPEC〜翔〜・SPEC〜零〜が配信中である。9月8日(日)9:59期限で丙の回(第3話)〜丁の回(第4話)・9月16日(月)9:59期限で戊の回(第5話)が配信中である。

今後、9月8日(日)10:00~9月16日(月)9:59に己の回(第6話)庚の回(第7話)、9月16日(月)10:00~9月25日(水)9:59に辛の回(第7話)壬の回(第8話)癸の回(第9話)が放送される。

両作品とも、9月25日(水)~も配信を行うとのことだ。


神木隆之介さんの出演作品のプロモーションということでは、『SPEC』は分かるが、『QUIZ』は小役時代だし、出演シーンも少ないから、随分と極端なチョイスだと思う。

私の個人的なチェックポイントとしては、『QUIZ』でところどころに使われているイギリスのプログレッシブ・ロック・バンド『Yes』の『燃える朝焼け』が、DVDなどでは差し替えられることがあったのが、差し替えられずに使われているところ。

【ケイゾク】ドラマ『ケイゾク』『池袋ウエストゲートパーク』Amazonプライムビデオでの配信が終了

タイトルの通り、連続ドラマ『ケイゾク』、連続ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の配信が5日以内、つまりおそらく2024年8月いっぱいで終了するようだ。

前回書いたように、今回配信が再開したのが2023年9月1日ということ。その前には2021年7月31日に配信終了していたと思うので、細かい周期で刻んでくるものだ。

定期的に入れ替えるのか、Amazonプライムビデオの仕組みは知らないが、見たい番組を見たい時期に見れないと言う、これがサブスクの欠点である。

【ケイゾク】ロケ地を推測する【10話】

25年前のドラマのロケ地を推測するというのは、困難に近いことだが、過去の痕跡があれば探り当てることができる場合もある。

古よりある、「ドラマロケ地案内」というサイトで、『ケイゾク』10話の「真山が隠れていた公衆便所」が「分かりません」となっている。しかし、その直前にはさまれる、高架の上を電車が走っているシーンは、見当がつく。

都内でこれだけの高さの効果を電車が走ると言うのは、東急池上線の五反田駅直前ぐらいだからだ。

しかし、Googleストリートビューでその辺りを見てみても、全く様子が違う。

それもそうで、2018年に「池上線五反田高架下」という再開発が行われて、跡形も無くなってしまったからだ。

しかし、周辺が再開発されても、変えられないものが二つある。

一つは、鉄道の橋脚だ。池上線のこの付近で、この形状の橋脚は、目黒川をはさんだ2ヶ所だけだ。

もう一つは、鉄道の信号の位置だ。鉄道の橋脚の上に、信号らしきものがあるが、これを動かすことはできない。

これらのことから推測すると、このロケ地は、東急池上線五反田駅の目黒川対岸から、駅の方向に向かって撮影したカットだと思われる。


川の対岸(五反田駅寄り)には、綺麗な公衆便所が男子、バリアフリー、女子と3つ作られていた。おそらく真山が隠れていた公衆便所は解体され、この公衆便所が作られたのだと思われる。

主演:のん(能年玲奈さん)×監督:堤幸彦×原作:柚木麻子 映画「私にふさわしいホテル」2024年12月全国公開決定!

のん(能年玲奈)さんと堤幸彦監督の初タッグによる映画が、2024年12月に公開されることになった。柚木麻子さん原作の、「私にふさわしいホテル」である(のんofficialムービーウォーカー映画ナタリー映画.comORICON NEWS

公式コメントのなかで、のんさんは堤監督を「カリスマ的存在」「堤作品の中に入りたいななと願っていたので、夢のひとつが叶ったような感銘がありました」と語り、堤監督はのんさんを「何を着てもどんな格好でも笑、のんさんは素敵な存在感の演技をする。こぼれそうなメヂカラ、大したマジックだ」と語る。

のんさんは、オフィシャルブログでも「早く発表したくてうずうずしてた」と公式コメントを載せている。

現在休業中の御茶ノ水・山の上ホテルでロケをしたというのも話題になりそうだ。

まだ、のんさん以外のキャストは発表されていないが、スタッフの「中村のん」さんのXを偶然見つけた。

何はともあれ、12月が待ち遠しい。

(追記)公式サイトもプレオープンした。