【ヤメゴク】現実の「足抜けコール」や各部署は(追記)

『ヤメゴク』に登場する「暴力団離脱者相談電話」通称「足抜けコール」
現実の警視庁にも似たようなものが存在するのだが、少々異なる。
その他各部署がどうなっているのかというと…

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【ヤメゴク】第1話 First Impression

第1話。
確かに、スタッフといい、キャストといい、『SPEC』『ATARU』の雰囲気がするのは確かだ。
しかしやはり、今までの堤監督のヒロインとはまた違う、抜けたところが全くない、冷酷なキャラクターという感じの、永光麦秋というヒロインが強く印象に残った。
一方で、音楽は、『SPEC』の雰囲気は全くなく、場面によっては『ケイゾク』の雰囲気を感じるところもあった。音楽担当は『ケイゾク』とも『SPEC』とも違うのだが。
また、話の本筋とは全然違うのだが、堤監督がいつも警視庁を撮影するのと逆側の、国会議事堂側から撮影して、警視庁の建物が「く」の字になっているところに位置する暴力団離脱者電話相談室・通称「足抜けコール」の事務室を移すカット、そして、『SPEC』や『ケイゾク』と違って、地上にある事務室というのが、ある意味普通なのだが逆に意外だった。
すでに1話の時点で、麦秋と三ヶ島の掛け合いが完成されていると言っていいくらい面白かったし、小ネタもいくつもあったが、それはおいおいということで。
一つだけ、足抜けコールの近くの廊下で、ヤクザつながりということか、堤監督の某作品で貧乳マジシャンを演じた女優が、某作品で演じたキャラクターを想像させるジャージーを着た女性が、田中哲司さん演じる石山博文とすれ違うというネタは…失笑に近かった。
とりあえず、これ以上はおいおいということで。

【あまちゃん再検証】絣袢纏姿の若き日の春子【第10回】

やはり再放送を見ていると、いろいろ前後関係で面白いことに気づかされる。
『あまちゃん』第10回で、春子が、アキが絣袢纏姿で接客する姿を見て、若き日に自分が絣袢纏を来て同じように接客する姿を想像するが、「いや、無理無理、絶対無理だわ」と独白するシーンがある。
ところが、若き日の春子の絣袢纏は、もう一回登場する。
それは、第38回のことなので、覚えておいて欲しい。

【ヤメゴク】いよいよ放送当日(その24)

「いよいよ放送当日ですね。ワクワクします。西荻先生も、とっても喜んでらっしゃいました」
「え?なんで西荻先生が喜ぶんだ?」
って元ネタ知らない?
それはともかく、いよいよ『ヤメゴク』放送当日。「電波ジャック」とやらであるが、正直興味ない。『あまちゃん』の再放送見るし(笑)
期待はしているが、初回の視聴率は、ずばり7%ぐらいと予想しておく。

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【あまちゃん再検証】運転手としての格?【第8回】

1日遅れだが、ずっとあとの回の前振りなので。
正宗が北三陸にやってきたことを大吉が知ったとき、吉田が「運転手としての格は駅長の方が上です」と言うが、どういう意味だろうか。
といっても一つしか考えられない。

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