【未詳】
・ペットボトルのふたを口で開けて飲む当麻
・この時点では指名手配写真は前回のまま(針井歩太)
【警察病院】
・にのまえ「手がやけどをして」「手をやけどして」では?
・時間を止めて里中の住所を見て、メモを取る。「四谷かよ」刑事のくせにいいとこ住んでんな」その後姿を消すが、海野の前に姿を現した理由は?
【居酒屋】
・里中が来るまで直立不動で待っていた瀬文
・乾杯「命、捨てます」
・SIT随一の鬼軍曹だった里中「今は南アフリカから宝石を輸入する会社に勤めてる」
・里中「元SITが強盗にでもあったらシャレになんないからな」瀬文「南アしよっとか、でありますね。南アフリカだけに」とギャグを飛ばすようになった瀬文。ギャグが古い堤監督その1。
・親子丼11杯を注文した当麻。「だからってなんすかたくさん食べたら悪いんすかてか犯罪ですか何罪ですか高タンパク高カロリー取締法ですかそんなのカラスの勝手でしょ」当麻を殴る瀬文。ギャグが古い堤監督その2
・当麻「水兵リーベ僕の舟」七曲がりシップスクラークか
・里中「あの子お似合いじゃないか」瀬文「だとしたら撃ち殺してください」
【警察病院】
・点滴を口から飲む海野
【未詳】
・当麻 朝カレー カツカレー、イカリングカレー、ウインナーカレー カレーにマヨネーズ、辣油、のりたまふりかけ
・瀬文「ただの味音痴です。舌馬鹿です」当麻「舌馬鹿上等。雅ちゃん来ますよ」
・雅「私昨日プロポーズされた」
・当麻のマヨネーズ「当麻マヨネーズ 毎日監視中」
・野々村と雅のハンドサイン。何の意味が?
・指名手配 恋愛バンパイア 都合 雷人
・メロンを食べながら検視医に取り調べ
・医師「それも、食べていい?」瀬文「どうぞ」当麻「やだ」同時に。
【未詳】
・野々村の健康診断結果を見て当麻「うわ、すごい。既にだいぶ死んでますね」「当麻、ホントのことを言うな」
・潜入捜査官のマニュアル 表紙「ハムの切り方」
・瀬文「なんスカその高度なんとかデータベースって」「そうですよ、瀬文さん肉体馬鹿でそんな知能犯みたいなことはできません」
・当麻「感じ悪っ×3 戦前か!特高か!」ギャグ?が古い堤監督その3
・若造(峯岸…字幕によると)「うるせえ!きさま八丈島勤務にしてやろうか!」
・当麻「えっマジ!いきたい!アシタバ大好き!トビウオ食べたい!」
・若造「いい加減にしろ、この地底人が」当麻に拳銃を向ける若造。その拳銃を自分の額に向けて野々村「若造、その辺にしとけ。この事件は未詳でけりを付ける。貴様ら、とっとと出てけ」めちゃめちゃかっこいい野々村その1
・瀬文君、頼む、と拳銃を渡す野々村。めちゃめちゃかっこいいい野々村その2(このあとの瀬文君を頼む、も含めて)
・当麻「おろしたら上げろよ瀬文のやろう」と落下。
・野々村「老人たちがずっと閉ざしつづけたパンドラの箱をついに開けるか。あけてしまうのかあー」とここで場面転換(笑)
・開けた口に雅がクリームパフェを
11月予定表
1月 映画の日 1000円 ??(確認できず)
3水 会ギ
4木 ミジンコ新住居展示参加
6土 ツチノコ確認(三重出張日帰り)
7日 ウィグラー同好会潜入
8月 野々村病院 R18
10水〜14日 書類整理(10UFO系 11超人系 12宗教系)
16火〜18木 野々村午前休み
19金 探検の日
22月 備蓄点検
26金 ジブリの日
27土 備品整理
【CBC】
・瀬文「茹で5、焼き5、にんにくマックス」当麻の影響を受けている
・店主 包帯だらけで入ってくる
・アラータ「え?生きてたの?(スペイン語)」
・店主「ワシは神の子だで(たぶんスペイン語)」
【里中の家】
・ジェニファー氏病(架空の病気?)
・心臓に脂がたまって固い石になって詰まってしまう病気
・つい最近分かった
【高架下(六本木トンネル)】
・当麻「幸福なんて、砂の城よりもろくてはかないですよ」
・瀬文「お前はどうなんだ」
回想シーン
・地居にプロポーズされる当麻。
回想シーン2
・にのまえを逮捕しようとする
・手錠をかけた瞬間瞬間爆発が起きる
・次の瞬間、にのまえのすがたはなく、当麻の切れた左手と手錠が当麻の目の前に
・当麻「失ったものに思いを馳せても仕方ないです。私たち刑事が守るべきものは、他人の幸せです。今回は多分、里中さんの家族の幸せです。」
・瀬文「それは、俺が守る。当麻、何か、少しでもいい方法があったら、何でもいいから教えてくれ。たのむ。このとおりだ。(頭を下げる)」
・当麻「私情は禁物です。でも…はい」
【未詳】
・野々村のIDで公安の超機密データベースをハッキングする当麻
・里中も潜入捜査官、同じミッション
・石油、レアメタル、穀物を重汁大メジャーに関する何か
・冷泉俊明についていろいろ調べている
・里中は二重スパイ?
【里中の家】
・梨花も潜入捜査官と同じ健康診断を受けた
・瀬文「あれ、やっとけ」この一言で瀬文と当麻の信頼関係が分かる。
(書道)
「暗号」「潜入捜査官」「健康診断」「公安のデータ」「ハム」「梨花」「病」
・何やら中国人と話す瀬文
・中国人の傭兵の間でミッションの噂が広まっていることを聞き出す。
・警察の証人保護施設から証人を拉致する
・日本円は受け取らない中国人、人民元を渡す。
【鍋を囲みながら未詳の3人】
・「病を処方するというSPECが有るんじゃないかと思うんです」
・自然治癒力の逆のSPEC
・5人の公安の刑事に健康診断の通知を送り病を処方する
・里中を脅す。目的は冷泉俊明の拉致監禁
【シャンポール山手(冷泉が監禁されている)】
水を張った流しにレモンを入れて、そこに足を突っ込んで予言をする冷泉。
・冷泉「ラミパスラミパスルルルルル…運命の時が来た、来た、キター、サンタモーニカ、サンタクロース、三蔵法師、三角四角」
津田が入ってくる。
・津田「うれしいのか?」
・津田「お前今日誕生日だろ。特上寿司を買ってきた。食え」
・冷泉「あれ?今日俺の誕生日でしたっけ?」
・津田「そうだよ。違ったっけ?まあいいや。食え食え」
・冷泉「クラクラ寿司?」
・津田「こっからこっちがおまえな、こっからこっちがおれ」
・冷泉「なにか入れてんじゃないですか」逆にしたり、もどしたりする冷泉
・冷泉「津田さんって、意外に優しいですね」
・津田「あのな、お前全然気がついてないかも知んねえけど、俺たちはお前をずっと守ってんだぞ」
・冷泉「誰からですか?」
・津田「お前の能力を利用しようとしている奴らだよ。こっから一歩でも出てみ。どっかの連中がお前を確保する。するとだ、その連中に敵対する連中がどうすると思う?よってたかってお前を殺しにくるぞ」
・冷泉「えっ?俺を狙ってるのは誰ですか?」
・津田「早く食えよ。イクラ食え。一番高いんだから」
・冷泉「イクラ、好きです」
・津田「うん」
・冷泉「うっ…こっち側か…」
・結局睡眠薬入りのいくら寿司を食う冷泉。
・津田「ちょろいな」
・301号室に突入する里中。しかしそこには瀬文
・お互い銃を構えてにらみ合う瀬文と里中。
・里中「さあ、冷泉の居場所を教えろ。子どもの命がかかってるんだ。頼む。」
・瀬文「おれは、刑事です。あんたも、刑事だろうが。」
・取り囲まれる里中たち。
・野々村「観念しなさい」めちゃめちゃかっこいい野々村その3
・病を処方した相手を告白しようとした瞬間に射殺される里中(お約束の展開)
・三階からジャンプする瀬文。
・津田「てか、おとりのための未詳がパンドラの箱に手をかけやがって。いっそ消しちゃうか」
【霊安室】
・当麻「奥さんに連絡してきます」
・野々村「潜入捜査官の死は公にはできない」
・野々村「このなきがらを奥さんとお嬢さんをあわせてもショックが大きくなるだけだろう。残酷すぎる真実は伏せておいた方がいい。私たちがなすべきことは、他にある」
・里中に敬礼する野々村。めちゃめちゃかっこいい野々村その4
・回想シーン…打たれた瀬文を背負って逃げる里中、ということは弾を跳ね返したのは瀬文のSPECではない?それとも致命傷になるような弾を受けない限りSPECが発動しない?
【屋上】
・瀬文「当麻、死は、常にそこにある。里中先輩の死は、罪に見合った罰だ。ただし、里中先輩の妻や娘に罪はない。俺は命をかけても、2人の幸せは守る。梨花ちゃんの命をかならず救う。」
・当麻「私情は禁物です。でも……はい。」
ここから先はケイゾクマニアのたわごとです。
瀬文が当麻に頭を下げたシーン、軍人キャラの瀬文が下に見ていた当麻に頭を下げるという重要なシーンだが、ケイゾク第6話の、真山が弐係の資料をめちゃくちゃにして「何か分かんないのかよ、柴田」と、感情を発露するシーンを重ね合わせて見ていた。迫力が違いすぎるけど。
野々村が瀬文に拳銃を渡すシーン、ケイゾク最終話「柴田、弾を込めろ」を重ねた。ここはSPEC野々村に持ってかれちゃったね。
そして、里中が告白しようとした瞬間に射殺される展開だが、ケイゾク第8話の最後、大沢麻衣子の自殺シーンに似ているが、後者はあまりにもショックすぎる映像で忘れられない(全力でジャンプして飛び降りる麻衣子、人形に小型カメラを取り付けた落下シーン)
なんだかぐちゃぐちゃなことを書いているが、折角当麻と瀬文の関係がこなれてきただけに、一話完結のストーリーが見られないのは寂しい限り。
できれば、丁の回と戊の回の間あたりのストーリーが見たかったものだ。