【SPEC】SPEC 〜翔 〜天(撮影後編その20)新キャスト発表!

本日、「SPEC〜天」の出演者について、新たな発表があった。
「SPEC〜天」に、伊藤淳史氏と浅野ゆう子女史が登場するとのことだ。
あわせて、TVシリーズと映画の公式サイトが更新されている。また、いくつかのニュースサイトに情報が掲載された。
朝の情報番組「朝ズバ」でも紹介されたらしいが、未確認。


詳しい情報が掲載されているシネマトゥデイによると、伊藤氏は本人(俳優の伊藤淳史)役で、「体から無数の槍状のものを自在に飛ばすことができる“トンガリ系”のスペック」を、浅野女史はお金が大好きな謎の中国人女性・マダム陽(ヤン)役で、劇中で発生する事件に関わる恐るべきスペックを駆使するとのこと。
マダムヤンについては、以前に植田Pのツイートに載ったものをまとめさせてもらっている。「『今日の敵の名前はマダムYANです。年配の方には懐かしい、中華の味。スペックの中身はジュリアナな感じです。お楽しみに』って何のこっちゃ」とその時は書いているが、撮影が4日にわたる壮絶な戦闘シーンの敵役だ。
また、伊藤淳史氏については、スポニチでも紹介されている。伊藤氏はアロハシャツに麦わら帽姿で、両手をクロスさせて「恐縮です」を連発するキャラクターに、「全然僕じゃないじゃんと思いました」とのこと。
あわせて、公式サイトも更新されている。
TVシリーズのサイトでは、浅野ゆう子女史と伊藤淳史氏のインタビュー&撮影シーン動画が見られる。堤監督大ファンという浅野ゆう子女史。祭壇のようなセットの上でポーズを取っている。伊藤氏との撮影シーンでは伊藤氏がマダム陽をあおぎながら「マダム陽、どうしてにのまえサイドに付いたんですか」というセリフが気になる。
映画のサイトでは、キャストのコメントに、福田沙紀嬢、椎名桔平氏、竜雷太氏、栗山千明嬢、伊藤淳史氏、三浦貴大氏、浅野ゆう子女史のコメントが追加されている。この中で気になったのは、椎名桔平氏演じる津田助広について、「真の津田助広が登場する」というコメントと、浅野ゆう子女史の役名が、マダム陽&陰になっていて、陽と陰の2役であるということだ。
なお、映画のサイトでも、浅野女史と伊藤氏のコメント映像が間もなく公開されるとのことだ。サイトの更新間隔がバラバラすぎるような(苦笑)
このほか、映画.comWalkerplusORICON STYLEなどのメディアで今回の情報が取り上げられた。
しかし、スペシャル(翔)のゲストなど、まだまだ隠しネタはあるとのこと。

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