再来週も怒涛です#SICKS
— UeP[E:#x2620]️ (@ue_pinc) October 11, 2019
とのことで、またも「怒涛」があるのか、期待して配信を待った。
どんな「怒涛」があるのかと思ったが、皆さん衝撃なのは、『SPEC』の馬鹿猪こと、馬場、鹿浜、猪俣の登場であろう。
しかし、登場の瞬間「継続」となってしまった。
私としては、それよりも衝撃を受けたのは、御厨は、柴田に託されてトクムに送り込まれたという事であり、また、御厨は柴田と会ったことがある(前回は知らないふりをしていた)ということもある。
相変わらず自衛隊特殊工作隊に命を狙われたりもしていたが、『SICK’S』のキーパーソンと言ってもよいだろう。
「二つの眼球」のくだりも、もしかしたら柴田から聞いた言葉なのだろうか(詳しくは『ケイゾク』第10話を見てほしい)。
ストーリー的には、ニノマエイトと組んだ長谷部の暴走が目立ったところ。というかその部分だけであろう。もっとも、「国家維新日本公務員青年共闘会議」のなかには、高座のように裏切って(?)いたものもあり、内紛もあり、一枚岩でない感じが強い。
最終的に長谷部が『厩乃抄』のラスボスになっていくのだろうか。
しかし、今回28分と短く、結局なんで白と黒のニノマエイトがいたのかとか、山積みになっている謎は、あと1話で解決するのだろうか。
馬鹿猪の件での御厨の台詞で「私が最も尊敬する二人」と言っていたのは瀬文と当麻のことですかね[E:#x266A]
タケルの恋さん
「捜査壱課のダメ刑事三人」(馬鹿猪)とは「野々村兄係長と、『私が一番尊敬している二人の』戦友たち」ということですから、そうなりますかね。