およそ20年前に思いついた『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』に関するネタではあるが、まだこのブログには書いていなかったと思うので書く。
『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』のラスト、柴田が目覚め、真山がいなくなったと思い、自殺しようとするシーン。
自殺は思いとどまるわけだが、真山は柴田に弾を込めた銃を持たせたわけで、柴田が銃の引き金を引いたときのことを想定していたのではないかと思ったわけである。
そして出した結論は、「真山は潜る前、柴田に持たせた銃から弾を一発抜いて、柴田が銃の引き金を一回引いても発砲されないように細工した」というものである。
連続ドラマの最終回、「真山が銃を一発だけ込めた柴田の銃のシリンダーを調整して、一回引き金を引くと弾が出るようにした」シーンと見事に対比になっているではないか、お見事。
とはいえ、これは私の深読みに過ぎないので、あしからず。
まんまうる星やつらでしたね、映画
スペックからケイゾクみてこのブログにたどり着いたものですがわかりやすい解説と考察助かります
ぜんぜん解説をしてるつもりはないのですが参考にしていただいてありがとうございました。