【ケイゾク】『ケイゾク』は出演者の不祥事にどう対処したか【少しネタバレ】

テレビドラマや映画で、出演者が逮捕されるなどの「不祥事」とされる事態が判明した場合、映画の上映中止、メディアの販売停止、動画配信サービスでの配信停止など、その人が出演している作品を見られないようにする、ということがされることが多い。
『ケイゾク』でも、ドラマ放送後、残念なことに出演者に不祥事とされる事態が起こった。しかしながらCS放送での再放送や、動画配信サービスでの配信は行われている。
どのようなことが起こったのか、断片的にしか書いていなかったが、きちんと記載しておく。


『ケイゾク』第8話で、伏石泰宏さんという人が、嶋村一郎(台本・Blu-rayの表記)役でゲスト出演している。
「トカゲ男」と呼ばれた男、と言った方が分かりやすいかもしれない。出演シーンは少ないが、ストーリーの進行上欠かせない役である。
ところが、ドラマ終了後、この伏石泰宏さんが、何らかの不祥事を起こしたらしい。
「らしい」というのは、もう何年も前のことなので、きちんとした一次ソースが示せないからだ。
Google検索すると出てくるだが、ソースの信頼性は保証しない。もう一度言うが、私はGoogle検索して出てくる内容が真実であるとは断定しない
この「不祥事を起こしたらしい」ことののち、CS放送で再放送が行われたり、動画配信サービス(Paraviなど)での配信に当たって画像処理が行われている。
タイトルバックから「伏石泰宏」の文字が不自然に消え(みのすけさん、大久保了さんの左にクレジットされていた)、出演シーンでは、すべて顔にモザイクがかけられ、吹き出しで「島村」、「島村(死体)」などと表示されるように加工されていた。
雑な処理にも思えてしまうのだが、『ケイゾク』らしい映像表現であり、このような処理をするところに『ケイゾク』の再放送、安直に放送中止やカットなどを行わず、再放送、配信を続けようという製作陣の意気込みを感じてしまうのだが、考えすぎだろうか。
なお、2013年に発売された『ケイゾク 初回生産限定 Blu-ray コンプリートBOX』では、この一連の処理は行われていない。その後、このBlu-Ray BOXと同じデジタル・リマスター処理を行われたCS放送での『ケイゾク』再放送でも、同様である。

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