日曜ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』第6話【公式サイトはネタバレ多すぎ】

ようやく見ることができたので…今後もマイペースで書いていくことになる。
タイトルにも書いたが、公式サイトは「人物相関図」や「Story」など、これからのネタバレが多いので、新鮮な驚きをもってドラマを見たい人は、公式サイトは見ない方がいいだろう。


前回も、「前回あたりから、だんだん混沌としてきたが、さらに分からなくなってきた」と書いたが、ますますわけがわからない。山田手帳?何それ?な健忘症な私である。
前回、書くのを忘れたのだが、前回から保育園のシーンが登場しなくなり、重要な登場人物であるはずの山川陽子が2回も登場しないという状態になっている。ナレーションのみだ。
このドラマの清涼剤になっていた、ほっとするようなシーンがだんだん少なくなっている。
今回は、墨東署の白石孝徳が、日暮旅人の誘拐事件を行った一人であり、麻薬「ロスト」の実験台として旅人を利用していたこと、白石は、旅人の能力は麻薬の副作用と考えているらしいことがわかる。一方、旅人の探偵事務所の一階にある、「キャバクラ全治三ヶ月」が初めてドラマの舞台になる。それはヤクザの縄張り争いであるが、キャバクラの新人の一人が対立する暴力団員の一方の娘であり、他方の暴力団員の恋人であるため、珍妙な抗争になってしまっている。
一方、もう一人のキャバクラの新人(複雑骨折ことハルカ。公式サイトの人物相関図では、同じともさかりえさんが演じるキャラクターとして、ある人物が登場しているが、第6話に登場した「ハルカ」とは全く異なるプロフィールが書かれている。また、苗字を見るとある想像をしてしまうが、公式サイトにもそのことが書かれている)が、日暮旅人の誘拐事件を行ったもう一人、白石が「ドクター」と呼ぶ人物であることを旅人が明かしてしまう。
とまれ、訳が分からなくなってきたところで、「複雑骨折ことハルカ」の正体が、次回の焦点で、日暮旅人の両親を殺害したのが誰かというのが、今後の謎の展開になっていきそうだ。とりあえず、繰り返しになるが、公式サイトはネタバレしすぎなので、新鮮な驚きをもってドラマを見たい人は、公式サイトは見ない方がいいだろう。

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