【ヤメゴク】第伍話 first impression

今回(第5話)は第「伍」話だった。


今回は、ストーリーとは関係無いことが印象に残った。
なんといっても、喫煙所が故障していて、「故障中 喫煙所は地下21.5階にあります(元未詳)」という張り紙があったことである。
さらに、一瞬、『SPEC』のテーマ曲『NAMInoYUKUSAKI』のイントロが流れて、丸坊主の黒いスーツを着た男が一瞬後ろを横切るという…
つまり、この世界は、『SPEC』の後に位置するパラレルワールドの一つで、SPEC HOLDERが消滅した世界、ということになるのであろうか。
また、野口大輝の父、隆が勤めていた会社が、「マダラメ印刷 株式会社」、代表者が「班目重友」というのも『ケイゾク』『SPEC』を見ているかたならお馴染みの小ネタである。
また、佐野が有留章子と話している時、妙な口ぶりでしゃべっているとおもったら、渡部篤郎さんのモノマネだったらしい(笑)
三ヶ島の、「ミーくん」(水原)、「サーくん」(佐野)呼びも笑ってしまった。
何気なく出てきたのは、麦秋の経歴で、所轄署の少年係にいたが、3年前、人事課に異動になった。そこで1年間過ごし、足抜けコールに来たということになる。父親の死は、少年係にいる時のことになる。
ところで、藤田に対する逮捕状で、橘勲を逮捕しようとしていたが、水田が「親父」(橘)本人の逮捕状持って来い、と言ったし、なんの条文で逮捕できるのだろう。調べてみる必要があるな。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です