第6話の撮影に並行して、第5話の編集やMA(音入れ)の作業が行われる。
連ドラに慣れ親しんでいる人には耳タコな話だろうが、映画と違って、連続ドラマでは複数の演出スタッフが各話を分担して撮影と編集を行う場合がほとんどだ。
(第5話)
・5月8日に編集上がり。12日にMA。
・第四話で藤田が取り扱っていたホットシャブの入れ物が登場。
・佐野の料理シーンはわけわからないことになっているという。
(第6話)
・5月7日、朝早くから関東貴船組で第6話の撮影開始。新監督、とのことだが公式サイトの演出スタッフの4人目、白石達也さんだろうか。この日の撮影は21時ごろ終了。
・5月10日、ソファで寝てたままずり落ちる大島優子さん。そして写真に撮られる。この日の撮影は深夜までかかるも、面白く収録できたという。
・5月11日、スタジオ収録。この日も24時まで撮影。
・5月12日。意外な人物が足抜けコールに登場。「迫力ある」ってことは、た…ではないか。やはり。
・麦秋の過去の回想シーンの撮影。とても悲しいシーンとのこと。救急車があるということは、麦秋の父親が殺されるシーン?
(その他)
・もとAKB48メンバー、突如ヤメゴク総選挙を始める。
・水田千一の水千組事務所。
・謎のバンド、thinking dogs、ツイッター開始(多分本物)。カラオケのJOYSOUNDで、『ヤメゴク』の主題歌『世界は終わらない』が5月20日から配信されることから、主題歌について近いうちになんらかの動きがあると思われる。