【ヤメゴク】第四話 first impression

とりあえず、壱、弐、参ときたが、普通の漢数字になった。「肆」じゃないんだ。


今回もまた、変化球。足抜けしたいヤクザではなく、離婚してヤクザの妻を辞めたい女の話である。
そして、離婚のさせ方も、変化球である。まあ、夫が素直に離婚しないのも分かっていたところだが。
離婚届の書き方も、変化球というか笑いどころである。水原の背中を机代わりにして…である。
話も複線どころか、複々線に進む。
本線のヤクザの妻の足抜けの話。
そして、麦秋と母・由美子と橘勲の因縁の話。
今回、麦秋の父・正が三年前に亡くなり、それ以来麦秋は母と会っていないこと。また、正の死体を最初に発見したのが妹の遥(まだ看護学校に行っていた)だったことが明らかになった。しかし遥の性格が曲がることはなく、麦秋の性格がおかしくなってしまった。麦秋は「あなたは十分私の邪魔をしました」と言う。ここに何かあるのではないかと思われる。橘は、「俺のせいじゃないよな」と言っていた。
その支線のような形で、有留章子の就職話もある。麦秋の紹介で遥が務めることになった、「あぶくま整形外科」で働くことになった。
さらに、三ヶ島が妻と離婚した理由が語られる。
暴力団が妻と娘に嫌がらせをしたという。幼稚園の周りうろついたり家にちょっと貼り紙したりしたという。
そして、元九瀬組で今は関東貴船組にいるヤクザの藤田の周りも動き始める。九瀬組にいた時にはシャブしかしのぎがなかった藤田だが、貴船組ではご法度のシャブを扱ってしまいボコボコにされてしまう。しかも、その裏には麦秋の手が回っている。
と、本線以上にそれ以外の部分の動きが気になる今回。しかし、麦秋と橘の因縁であるとか、三ヶ島がヤクザをかばいたい理由であるとか、水田の「客分」であるとか、やはりまだわからないことが多い。今後に楽しみ(投げやり)
で、今回の話に戻るが、今回も十分、ヤクザをいたぶって追い詰める麦秋の手口を味あわせてもらった。採石場のような、廃棄物処理場のようなところが出てきたので、できれば、「ライダー」や「戦隊」みたいにお外で派手に戦って欲しかったところではある。
さて、来週は「孫」を足抜けさせたいというパターン。その「孫」だが、『あまちゃん』で「若き日の菅原」を演じた落合モトキさんである。あまりにもルックスが違いすぎて分からなかった。そして『ケイゾク』や『トリック」で怪演を見せてくれた手塚とおるさんも出演。そして橘と麦秋の対峙もある。楽しみだ。

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