【SPEC】今更ながら、警視庁公安零課

『SPEC』再放送も、関東では終了、ということで。
今まで書いたことがないと思うので、「瀬文はなぜ、公安零課に入ったときに辞職した扱いになったのか」
警視庁公安零課は、東京都の組織であり、組織・職員の定数は公開される
例えば、平成25年度の東京都の予算概要には、定数として、警察官43,226人、その他の職員2,841人。職員費として、378,397,876円、という記載がある。
闇の組織である公安零課の職員はこの定数には含まれないということになるし、職員費の費目から給与が支払われたという訳ではないことになる。
従って、公安零課に入るには警察官を辞職しなければならない、ということになる。
津田が「ギャラとか細かいことを決めねえとな」と瀬文に言っているが、では、公安零課のスタッフの給与や活動経費はどこから支払われていたのか。
恐らくこれは、一時裏金疑惑で話題となった、捜査報償費(警察の捜査活動にかかる諸経費、および情報提供者など捜査協力者への謝礼として使用する経費)から支出されていると思われる。
捜査報償費だけで、公安零課の活動に必要な経費を捻出できているのかどうかは疑問だが、警視庁ということはそう考えるのが一番自然なのだろう。

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