SPEC勢力図

植田プロデューサーが設定集をまとめているみたいなので、対抗して、というわけではないが、おさらい的なものをしてみた。新ドラマが始まって、アクセス数も落ちて来たことだし(笑)
とりあえず、SPECに出て来たいろんな組織についてドラマの中や、公式サイト、SPEC magazineなどから拾ってみた。


【未詳】
警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係
「通常の捜査一課的手法では、捜査の対象にならないような特殊な事件を主に取り扱う。つまり、証拠がほとんどなく、また、目撃証言もほとんどないプロの犯行によるとされる事件や、国や政治、宗教団体がらみの不可解な事件など、捜査一課では手に余る事件を主に扱う。」(公式サイト第1話あらすじ)
「ま、ご存知だと思うけど、我々の部署は、例えば、超能力で人を殺した、なんて言うような、科学では解明できないような、つまり、検察も起訴のしようがないと言おうか、立件のしようがないと言おうか、ま、そういう事件を主に取り…」(第一話、野々村の台詞)
公式サイトのあらすじと実際の放送ではだいぶ中身が違う。
「てか、おとりのための未詳がパンドラの箱に手をかけやがって。いっそ消しちゃうか」(第5話の津田の台詞)から、SPEC HOLDERをおびき出すための囮として、公安零課によって作られたのが未詳であったことが分かる。
これに対して、野々村は人類の進化=SPEC HOLDERの存在を覆い隠すのは許されないと考え、当麻と瀬文を未詳に呼んだ(第8話)
第1話の時点で設立一年半、当麻と野々村は設立時からのメンバー(ネット動画 SPEC〜First Bloodによる)
秋元才三公安第五課課長代理は、野々村の直属の上司に当たるはずなのだが、当初当麻をバイト呼ばわり。
【捜査一課】
SPECのなかで唯一ケイゾクとのつながりを感じることの出来る組織。
ケイゾクからの伝統?として、管理官は歌手でなければならない(野口五郎、伊丹幸雄、岡田浩暉)。
弐係係員だった近藤は、弐係長に昇任。また、馬場管理官も、弐係に在籍していたことが判明(第9話)。年齢などから考えて、その時期は柴田純が弐係に来る3年前と思われる。
【零課】
警視庁公安部公安零課
「特殊能力対策特務犯/警視庁公安部公安零課、通称Aggressor、陸軍中野学校に由来するといわれている、秘密警察の中の秘密警察」(第8話 野々村の台詞)
「特殊能力者に対して何十年も研究対策を行なって来た。その結論として、合法的な警察活動では限界があると判断され、公権力のもとで、我々は非合法活動を行っている。」(第9話、津田の台詞)
■津田助広
「公安部零課の幹部のいうなればパブリックドメインだ」(第8話)
「実は津田って、津田ABCDって何人かいるんですよ」(SPEC magazine電子完全版)
第7話で零課幹部A、Bが会話するシーンがあるが、それは両方津田助広の顔をしているというわけだ。
第9話でにのまえによって皆殺しにされたとされているが、最終回で復活している?
■地居聖
「実は津田って、津田ABCDって何人かいるんですよ。一時、地居もそのうちの一人だったんですね。ところが地居はSPEC HOLDERになった。それで“キミは津田の顔を捨てて、地居として生きていっていいよ”ってことで、もう一度戻されたわけです」(SPEC magazine電子完全版)というのがプロデューサーの見解。
第四話で美鈴が地居の鍵束をサイコメトリングしたときに「おっさんくせえ」と言ったのは、津田は42歳であるからかもしれない。
しかし、SPEC HOLDERによる犯罪に対抗する組織である零課が、幹部とはいえSPEC HOLDERを市中に放り出すようなことをするのだろうか。それが最大の疑問だ。
【大メジャー】
「金融や資源で世界を支配してきた大メジャーの一部は、ヒューマンリソースつまり才能あふれる人材を資源と見なして取り込み始めてます…SPECホルダーなんぞは人的資源の超レア物件ですからね。へたするとその覇権争いが次の世界地図を書き換えるかもしれません」(第7話、当麻の台詞)
「メジャーっていうのはいわゆる大資本です。それを具体的に企業名とか出してしまうとちゃちになってしまうので、ボカしたいというのはあります。もっというと、“国”っていうこともあります」(SPEC magazine電子完全版)
SPECに登場した大メジャーは複数あるのが分かる。そしてそれぞれがSPEC HOLDERを取り込んでいる。
少なくとも、
・にのまえ、地居、EXILE NAOTO、ブブセラ(第8話で志村をテレポーテーションさせたスーツ姿の二人組)の組織
・海野の組織
が存在し、対立し合っていると思われる。
海野は、彼の組織に関係する大メジャーに潜入捜査を行なっていた里中を脅し、冷泉俊明を奪おうとした。
第5話の「あのな、お前全然気がついてないかも知んねえけど、俺たちはお前をずっと守ってんだぞ」「お前の能力を利用しようとしている奴らだよ。こっから一歩でも出てみ。どっかの連中がお前を確保する。するとだ、その連中に敵対する連中がどうすると思う?よってたかってお前を殺しにくるぞ」という台詞から、この時点で冷泉を狙っている勢力と、それに敵対する勢力があることがわかる。前者が海野の組織で、後者がにのまえらの組織だ。
第7話でサトリは、「ボスはあなたを購入するために、既に5000万ドル支払ったんですから」と言っているが、冷泉が公安に監禁されている状態であるのは「ボス」には知られていると思われるので、正確に言うと、「公安に監禁されている冷泉を奪還する権利」を、サトリのボスが購入したと考えられる。つまり、海野の組織からサトリの組織に金が支払われたと考えると、サトリの所属する組織はまた別にあるとも考えられる。

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