SPEC公式Twitter大暴走

SPECの公式Twitterで、植田プロデューサーが大暴走した。
気になる発言がたくさん。
憑依の回で、村杉さん演じる林実は憑依事件の現場に必ずいるただし美容室のシーンだけカット)。検証してみると、
 →最初の武藤は、横断歩道を渡っているときにすれ違っている。確認しづらいが警視庁の林実の時と同じベージュの上着を着ているので分かる。
 →二番目の警視庁の林実のシーンは、お布施を入れたあとに後ろを通る。法務省の赤レンガ庁舎が背後に映っているカット。
 →校長の林実のシーンは、校長が校門に立っているときに手前を通り過ぎる(ポケットから何かを取り出そうとする)。「今井」という生徒が女教師に注意される直前。
二話の瀬文の「命なめんな」(正確には「命なめてんじゃねえぞ」)というセリフは「この犯罪者がふざけるな」という台詞だったという。小説版でもこの台詞はなく、瀬文が「行くぞ」と言って生け花を踏み倒して板野を連行していく。
十話のいただきました、のあとの当麻がやっている作業は、拳銃のトリガーガードを外してトリガーを長くして握るタイプに改造している、というところまでは、このブログにも書いた通りであるが、本来九話でにのまえに打ち込むシーンがあったため、九話で撮っていたのを、堤演出で十話に変更したとのこと。確かに、ギプスの中身が明らかになるのは、最終回の方がいい。これは脚本ではなくて「原案」段階ということなので、脚本をもとにしたと小説版でも地居とのバトルの最後にギプスを外すようになっている。(歯動砲とか、「噛め」とかは堤演出なのね)
続編は全く決定していないと、あとは例によって例のごとく、植田Pの泣き言。

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