SPEC 第4話【丁の回】 First Impression

手短に。
今回の演出は今井夏木女史。
今回で完全に「ミステリー」の枠を脱したようだ。犯人も犯人の目的もすぐに分かってしまったし。
いくつか謎な部分があったので、それについてはあらためて記載したい。
「ケイゾク」の柴田と真山のどつき漫才も当麻と瀬文の場合はこんなに違うのね(転び公妨ネタ)とか、古戸の名刺の裏に「五木谷コーポレーション第3支部」とか「町田市立町田東中学校教育委員組合」(ケイゾクの第6話に出てきた中学校)といった小ネタをとりあえず書いておく。
「パーフェクト・スーサイド」ってどっかで聞き覚えがあるんだけどなんだろう。検索したらタリアのプログレッシブ・メタルバンド「ヴィジョン・ディヴァイン」の曲が出てきたけど。
来週は放送がないので、ゆっくり更新。


しかし、前から思ってたけど、SPECって…以下別作品に触れるため白文字。見たい方は選択してください。最初から思ってたんだけど、殊能将之氏の「黒い仏」を初めとする石動シリーズだよなぁ。特に今回、証拠を犯人自身が超能力で改ざんしてたし。

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