多分、このブログの中でも一番長いタイトルのような気がするが、SEO対策とかそういうわけでは全然ない。
この度、アメリカの刑事ドラマ『コールドケース』の日本版が、『連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~』としてWOWOWの「連続ドラマW」で10月から放送されることが明らかになった。
私としては、キービジュアルなどを見ると、どうしても『ケイゾク』のことを思い出してしまうのだ。
そんなこともあり、『コールドケース』『ケイゾク』その他未解決事件を扱ったドラマのことを書いてみようと思う。
と言いつつ、『コールドケース』は見たことがないのだが(笑)
【ケイゾク】真相は闇の中
これまでも書いてきたこともあるが、『ケイゾク』は17年前のドラマであるが、謎が多いため魅力を含んでいるわけだが、今回は物語そのものの謎というより、主に予告編などの、物語を取り巻くパッケージの部分について、「どうしてこうなったの?」という部分について、あげておきたい。
中には、重箱の隅をつつくようなものもあるが、お許しあれ。
【ケイゾク】ケイゾク・サーガ A to Z【SPEC】
以前に、【ケイゾク】ケイゾク3、または「ケイゾク・サーガ」第3章についてまとめ【SPEC】という記事を書かせてもらい、当たり前の様に『ケイゾク・サーガ』という言葉を使わせてもらったが、そもそも『ケイゾク・サーガ』とは、あるいは『ケイゾク・サーガ第3章』とはなんたるかということをあえて避けて通ってきた気がしないでもないので、映像面から『ケイゾク・サーガ第3章』を取り上げてみる。
要は例の隠しコンテンツのことである。Blu-Ray/DVD発売からかなりの時間が経ち、もう「隠しコンテンツ」だから、と避ける理由もないだろう。
【SPEC】文系人間が量子力学やパラレルワールドを語る(パラレルワールド編)
『SPEC』の裏テーマとして物理学、特に量子力学というものが垣間見えた。
それに付随する形でパラレルワールドというのがあったわけだが、特に『SPEC〜結〜』に至り物語の重要なファクターとなる。
そういうわけで皆さんの関心も高いようで、無茶振りされてしまったので、文系人間が文系人間なりに『SPEC』に登場する量子力学やパラレルワールドについて、『SPEC』に出てきた言葉を出発点に、現在の物理学上どういう解釈が成り立っているかということを書いていきたい…のつもりだったが、今回はSPEC上の話になってしまうだろう。
今回は、パラレルワールドについて書く。
【民王】民王スペシャル~新たなる陰謀~ first impression
少し遅くなってしまったが、昨日『民王スペシャル~新たなる陰謀~』が放送された。