SICK’S公式Twitterのツイートにより、『SICK’S』には『SPEC』のブブゼラリーマンズならぬ、「ブブゼラビキニーズ」が登場するという。
果たして、「ビギニーズ」とはなんぞや?と思って調べようとすると、公式が、「上野パンダ島ビギニーズ」のツイートをリツイートしたので、「上野パンダ島ビギニーズ」を調べてみた。
公式サイトによると、上野パンダ島ビギニーズ「マイナス2.5」というのが2018年3月15日から18日まで上演される堤幸彦監督演出の舞台で、そこに登場する7人組が「上野パンダ島ビキニーズ」ということのようだ。
この舞台は、2017年に上演された舞台の続編のようだ。ニコニコ生放送で、さる2月27日に配信されたようだが、今はニコニコのプレミアム会員しか視聴できない。
そして、「上野パンダ島ビギニーズ」の方でも『SICK’S』への出演がツイートされている。
【SICK'S】SICK'Sの成功を危ぶむ4+1つの要因【Paravi】
この手の「◯つのなんとか」って見出し、あんまり好きじゃないんだけどね…
SICK’Sのプロモーションに、少しイライラしてきてしまったので。
【SICK'S】街頭ビジョン配信記念Twitterキャンペーン【ポスタープレゼント】
TBSのSICK’S公式サイトに掲載されたが、2月1日〜14日の間、SICK’Sの「第一弾ポスター」を10名にプレゼントするキャンペーンを行うとのこと。
引用すると、
SICK’S 公式 Twitter アカウント 「@SICKS_SPEC_SAGA」 をフォローし、対象街頭ビジョン で SICK’S プロモーションビデオが配信中の写真 と 「#SICKS発見」 を入れてツイート、もしくは SICK’S 公式 Twitter アカウントの キャンペーン告知ツイート ( 2月1日 (木) 13:00 投稿 ) を リツイート で応募完了。
限定制作の SICK’S ポスター を抽選で 10名様 にプレゼント!
とのこと。対象街頭ビジョンは、渋谷:109フォーラムビジョン、原宿(表参道):マイナビビジョン、赤坂:Sacas400の関東地方のみの3箇所となっている。
当選者は、(写真撮影投稿7名、リツイート投稿3名)と、圧倒的に写真投稿者が有利となっている。
こんなことを書いていると、恨み節になってしまいそうだが…
東京では雪が降ってきたそうで、くれぐれも撮影にはご注意あれ!
ここで私が注目したのが、この時期に「メインキャスト発表前デザイン」のポスター配布を行うということは、当然、メインキャスト発表後のポスターをキャンペーン期間中に発表してポスターの価値を下げるようなことはしないだろうということ。
メインキャストの発表が次の大きな発表になるのだろうか。未だに名前が明らかになっていない他のキャストの役どころも知りたくなってきたところである。
【SICK'S】今回の雅ちゃんは小林万里子さん【3人目だと思うから】
野々村兄弟ともにまとわりつかれると言われていたSICK’Sの雅ちゃんだが、若手女優の小林万里子さんが演じることが明らかになった。
公式Twitterでは、「若手女優の登竜門!?」とされているが、判断は読者に任せよう。
さて、今までの雅ちゃんは、『ケイゾク』の醍醐雅を演じた永田杏奈さんがスターダストプロモーション所属(当時)、『SPEC』の正木雅を演じた有村架純さんがフラーム所属と、主演女優と同じ芸能事務所に所属する女優だった。
今回、小林万里子さんは、トライストーン・エンタテイメント所属だが、この今までの法則からすると、主演女優も同じ事務所ということになるのだろうか。多岐川裕美さんとか若村真由美さんとか?(笑)
【SICK'S】脚本公開:特に意味がないならセリフにする意味があったのか【IQ230】
SICK’S公式Twitterでまたもや脚本公開。とりあえず高座がインドの公用語のひとつであるマラヤーラム語がわかること、御厨は3時間もその国にいるとその国の言葉がマスターできてしまうこと、御厨がIQ230と自称していることがひとまず分かる。
正直、どうかと思うのは、「特に意味はありません」というのに、御厨に自分のIQを喋らせるところ。
主人公の頭の良さを表現する常套手段は、シャーロック・ホームズがワトソン博士に初めて出会った時の例が典型例だが、直接的な表現を取らないのが普通なのではないかと思う。
まぁ、御厨静琉は、自分の頭の良さをひけらかすような嫌味な女というキャラクター設定になっているのなら、分からないでもない。そういう悪印象を与えるようなところから、どうやって主人公の魅力を引き出そうとするのか、興味深い。映像作品だから、実際俳優さんがどう演じるかによるところで、脚本だけで判断するのは危険かもしれない。
ところで、裏移りしているページでは、御厨と高座が日本語が通じない店に入って、御厨が中国語でニラ餃子とビール、デザートを注文しているようだ。これこそ余計な表現のようだが、キャラクター像を引き出すようなシーンだと思う。