民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」での『ケイゾク』無料配信。今日から第10話と第11話の配信が始まった。
ケイゾク 第10話「二つの眼球」 4月13日(金) 21:59配信終了
ケイゾク 第11話「死の味のキス」 4月13日(金) 21:59配信終了
もはや「とにかく見て」としかコメントのしようがない。特別篇の配信がなかったのは残念なところだ。まぁ、中谷美紀さんの新ドラマのプロモーションということか。今回の無料配信で関心を持った方は、是非、Blu-rayやDVDで見てもらって、『ケイゾク』沼にはまってもらいたい。
【ケイゾク】あらすじの謎-第8話【粗い粗筋】
『ケイゾク』第8話には、いろいろと謎の点が多く、今となっては検証が難しいものもあるが、わかりやすいのは、当時のホームページに載っていたり、現在配信サービスに掲載されている「あらすじ」が、本編と違っているということである。
映画公開後の『ケイゾク』ホームページデータは、『ケイゾク』のDVDの6巻、またはBlu-ray BOXのDisk7に収録されており、リンクをたどっていくことで当時の「あらすじ」が参照できる。
【SICKS】『SICK'S』において「SPEC」「未詳」はどう取り扱われているか(ネタバレ?)
『SICK’S 恕乃抄』は「SPECサーガ完結篇」というとおり、『SPEC』の物語の後の話なのか、どうつながるのか、ということは『SPEC〜結〜爻ノ篇』を見た人は特に疑問に思うところであろう。
ところで、『SICK’S 恕乃抄』においてSPECというものの存在や、未詳というものがどうなっているのか、おぼろげながら見えてきた。
『SICK’S 恕乃抄』 第壱話 其ノ十一で、主人公の一人、高座宏世のこんなセリフがある。
「SPECとかいう、特殊能力者のしわざとか。確か、公安の中にもそういうのを専門に調査する部署があったという噂が」
まず一つは、高座の、警視庁公安部内部調査官という役職の人間が、「SPEC」の存在を知っているということ。第壱話 其ノ九で、自衛隊がSPECホルダーを確保ないし排除しようとしていたことからも、政府の中には「SPEC(特殊能力)」の存在を知りうる立場の人間が存在すると言うことである。
もう一つは、「そういうのを専門に調査する部署があった」と過去形で未詳のことと思しき部署のことを述べていることから、未詳は、『SICK’S 恕乃抄』においては存在しないのではないかと言うことが、伺える。
【SICK'S】高座宏世の初ツイートは…
これだった。
「パンツカブリ」って読むよな?俺間違ってないよな。 @SICKS_SPEC_SAGA
— 高座宏世 (@sicks_takakura) 2018年4月1日
ってこれかよ、と突っ込みたくなった。
「第壱話 其ノ九」に出てきた「汎都被流通中心」という看板を見ての、ツイートであろう。
ちなみに、木村文乃さんのツイートによると、「高座さんのチャームポイントはその寝癖と、衣装部こだわりの真っ白ソックスです」とのこと。寝癖はともかく、真っ白ソックスと言うと、ケイゾクのファンとしてはある人物を思い出してしまう。
【SICK’S】第壱話週間まとめ1(第壱話1/5) First Impression
『SPECサーガ完結篇「SICK’S 恕乃抄」〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜』配信初日であるが、早くも「第壱話週間まとめ1(第壱話1/5) 」が配信された。