これまで11年以上、『ケイゾクなるままに@ココログ シーズン弐』としてココログでブログを運営してきたが、この度、独自ブログを立ち上げ、この度正式に公開することになった。
過去のコンテンツについても一部を除いて移転しているが、ココログ内の記事を参照しているところについては、URLを変更する作業の最中であり、終わり次第ココログは削除する予定である。
今後ともよろしくお願いしたい。
Bloody Blue 512(仮題)
これまで11年以上、『ケイゾクなるままに@ココログ シーズン弐』としてココログでブログを運営してきたが、この度、独自ブログを立ち上げ、この度正式に公開することになった。
過去のコンテンツについても一部を除いて移転しているが、ココログ内の記事を参照しているところについては、URLを変更する作業の最中であり、終わり次第ココログは削除する予定である。
今後ともよろしくお願いしたい。
堤幸彦監督の会社のYoutubeチャンネル、「クレッシェンドチャンネル」で、堤幸彦監督とTBSの植田博樹プロデューサーの対談の2本目が配信開始された。
「朝倉って一人じゃないのかも知れないね」
私は、『新世紀エヴァンゲリオン』も『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』も、『ケイゾク』を見た後に後から見たのだが、そういったものというのはアニメだからこそのアプローチだと思った。
植田さんが「アイデアの出し合戦」と言っていたことが、『ケイゾク』のクリエイティブなところ全てに通じていると思う。キャスティングもそうだし、松田美由紀さんと演出論を戦わせて、撮影がお休みになったことをから、野口五郎さんに早乙女の今後について聞かれて、脚本の西荻弓絵さんに野口さんの見せ場を考えてもらったのが最終回のアサクラになった、というのが、臨機応変にストーリーができていく『ケイゾク』ならではのところである。
多分、これから語られるところだろうが、『SPEC』のストーリーは、全てが計算されつくされた感じがあった。それはそれで良さである。
『ケイゾク』については、2回に渡って語られたところだが、これ以外にもストーリーや撮影にまつわる裏話は沢山ある。私のブログにも断片的には書いているし、DVDに入っている対談などにも収録されているので、興味を持ってくれる人がいてくれたらうれしい。
さて、今回の対談の後半は、手塚治虫先生原作作品のドラマ化、『ブラック・ジャック』について語られている。内臓をリアルに見せることを熱く語っておられるが、私は手術シーンがことのほか苦手なのだ。大体ドラマの手術シーンは顔を背けていることが多いのだが、このドラマでそんなことをしたらほとんど見るシーンないじゃん。そんな思い出があった。
2021年12月のCSスカパーTBSチャンネル2での『ケイゾク』放送スケジュールが次のようになっていることがわかった。
“【ケイゾク】CSスカパーTBSチャンネル2『ケイゾク』2021年12月1日、12月2日放送パターン判明!” の続きを読むCSスカパーTBSチャンネル2で12月に、『ケイゾク』、『ケイゾク/特別篇「死を契約する呪いの樹」』、『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』が放送されることが分かった。
今年になってからTBSチャンネルで2回、『ケイゾク』の放送があったが、映画が放送されるのは今回が初めてだ。数年ぶりのことだと思われる。
2022年1月7日公開の映画『truth〜姦しき弔いの果て〜』が、堤幸彦監督の50作品目の映画であることを記念して、『堤幸彦監督 映画50作公開記念上映会』が開催されることが決定され、特設サイトが設置されているところだ。
ここに、堤監督にゆかりのある方々からのお祝いコメントが掲載されているのだが、本日、中谷美紀さんのコメントが追加された。
『自虐の詩』撮影時のエピソードもあり、非常に作品たちへの思い入れの感じられるコメントだった。是非ご覧いただきたい。中谷さんの坊主頭が見たかったとかいうことはない。