明日25日になると言われていたささやかな発表が、今日あった。
なんと、『ケイゾク』がデジタルリマスターを施してBlu-Ray化されることになった。
内容は、Blu-Ray6枚+DVD1枚の7枚組。
ドラマ本編は、1話〜4話、5話〜8話、9話〜11話の3枚に分けて収録し、特典映像として、NG集・16分インタビュー・各話ノンクレジットタイトルバック・各話スポット集を収録。
特別篇は1枚。特典映像としてノンクレジットタイトルバックがつく。
映画も1枚。堤&植田割り込みいいわけ解説がつく。
さらに『蔵出し特典映像DISC』がつく。
BONUS DVDディスクとして、『映画 SPEC~結~ 特別映像』がつく。
TBS iShopでも予約購入できるが、Amazonの方が安い。
画質は『映画』はHD素材(やはり存在したようだ!)を使用。それ以外は、映像をアップコンバートし、16:9サイドパネル(4:3のデータの左右に黒帯を追加して16:9にする方法)で収録、色合いや画質をカラーグレーディングで、大画面での鑑賞に耐えうるよう修正を加える。
以前、現在のDVDの不満点をあげさせてもらったが、これが改善されていることを期待する。
特典映像の「16分インタビュー」は何なのか、気になる。また、各話スポット集、ということで、予告編だとか、幻の予告スポットが見られるのを期待したい。
『ケイゾク/映画』のVHS版のおまけ映像もつくらしい。あとはカットされてしまったシーンとか、懐かしの『堤幸彦ディナーショウ』の映像なんかも見てみたい(笑)
初回特典として「ケイゾク/台本 シリーズ壱」(シーズン壱では?)「ケイゾク/台本 映画・特別編」(特別篇では?)「毎日継続新聞 」の復刻版がつくということだが、どれも持っているから興味ない。というか、「/台本」には、台本と映像の違いが記載されているのだが、かなり間違っているので、直したものを見たい。
そして『ケイゾク』なのになぜか『SPEC~結~』の特別映像DISCがあるのだが、どうでもよくなってしまった。